楽しんでます ふるさと納税
我が家にメロンが届きました!そうだ、ふるさと納税のお礼の品だ!
早速冷やして食べようと思ったのですが、んー、まだ固い⤵これは、おあずけだ。
ここ数年、ふるさと納税の恩恵を受けています。
震災に見舞われた東北地方や熊本県の復興支援のための納税でしたが、すみません、ほとんどは返礼品が目的でした💦
これまでいただいたのは、肉類・魚介類・果物などの食品が中心です。
とにかく種類が豊富で選ぶのが楽しくてしかたがありません。私は果物を選ぶのが一番好きです。
桃・梨・ぶどう・柿・マンゴー・リンゴ・メロン・みかん・デコポンなどが旬の時期に届くので、年間を通して楽しむことができました🍊🍎🍇🍑。
特にお気に入りなのは、マンゴーです。
マンゴーというと宮崎県が有名ですが、今年は鹿児島県の肝付町のものをいただきました。とてつもなくおいしい⤴
完熟したマンゴーが冷蔵された状態で届くので、届いたそばから食べられます。
もー、甘い!ねっとりした食感もよい、甘い香りも最高です。
来年もいただきたいと思うのですが、返礼品の規制問題が…残念ですが、過熱気味なのは少々感じていたので仕方ないかな。
食品以外で重宝しているのは、刃渡り30センチほどの刺身包丁です(≧∇≦)
夫が手続きをしたので私は全く知らず、届いた時には心底びっくり。
身の危険を感じました💦
でも、鮮やかな切れ味がすっかり病みつきに。
やたらとお刺身を柵で買っては切れ味を確かめています。
紫陽花について思うこと
6月も終わりに近づいてきました。
沖縄県は梅雨明けしたようですが、私が住んでいる東京は、梅雨のはずなのに雨降りの日が少なく、カラ梅雨決定のようです。来週の天気予報は雨マークが多く、やっと梅雨らしくなりそうです。まとまった雨、期待します。
雨が降らなくても、ムシムシとした梅雨の気配は感じています。
そんな、梅雨の風物詩のひとつ、紫陽花(あじさい)は、ムシムシとした不快感を和らげてくれます。
街を歩けば、青・紫・白・ピンクなど色とりどりの紫陽花を目にすることができ、つかの間の清涼感を覚えます。
けれどこの紫陽花は、意外にも、江戸時代には裏切り・移り気・浮気など心変わりを象徴するものとして、いい印象は持たれていなかったそうです。
たしかに、花言葉にもそういった言葉がみられます。
一方で、強い愛情・家族団らん・団結などあたたかなイメージの花言葉もあります。
無数の小さな花が寄り添い、大輪のように見える紫陽花にぴったりの花言葉だと思います。
今年も実家の紫陽花が咲いています。
紫陽花は家族が大好きな花なので、私はあたたかい花言葉だけを覚えておこうと思います。
紫陽花を好きな理由は、見た目の美しさが一番ですが、たくましいところも好きです。強風や強い雨に見舞われても、動じることなく静かに佇んでいる姿に心を打たれます。
来年も力強く咲いてほしいです。
ラムダック東京で心も体も満腹♪
神楽坂の「ラムダック東京」へ行ってきました。
店名の通り、「羊」と「鴨」をいろいろな調理法で存分に楽しませてくれるお店です。
何度もリピートしていますが、誰を誘っても満足してもらえるお店です。
今回は同僚と二人で楽しみました♬
オーダーを終えると、お通しのイタリアのチーズの薄切り(何度聞いても名前が覚えられない)がビールとともにやってきました。
これ、ビールともワインとも相性抜群です。
ほどなく、パクチーサラダも。
ナンプラーとライムのきいたドレッシングでいただきます。とても爽やか~
羊と鴨肉のパテの盛り合わせ。ここで、赤ワインに切り替えます。
今日はチリ産の赤ワインを選びました。
ラムともダックとも最高のチームワークを発揮してくれます!
「子羊のスモーク&テッド・ドゥ・モアンヌ」の登場です。
スモークした子羊の上に咲いている花は、テッド・ドゥ・モアンヌというチーズ…だそうです。存在感のあるチーズなので、少しずつラム肉と合わせて食べるのが正解とのこと。
スモーク肉とチーズの相乗効果はすごいパワーを生み、ワインも進みます。
名前は失念しましたが、羊の首の部分のお肉です。
やや筋肉質で程よい弾力があり、かつジューシーさも保ち、大変美味です。
気づけば、赤ワインを2本飲み終えていました。
ワインもたくさんいただいたので、お腹がいっぱいになってしまい、締めのパスタにたどり着けませんでした。心残りです。また次の機会に!
おいしいお料理とおしゃべりで、今回も心と体に栄養をいただきました♪
【ラムダック東京】
住所:東京都新宿区神楽坂6-8 TEL:03-6823-4014
休日:月曜日
いつの年代でも欲しくなるHerve Chapelierのトートバッグ
Herve Chapelierの舟形トートを購入しました。
大きさ違い・色違いのものを2~3年ごとに買い足していますが、今回は夏らしいクールな色合いのものを選びました。
Herve Chapelierのバッグは学生時代にも使っていました。
軽くて丈夫なバッグは、重い教材を持ち歩くのにとても重宝していました。
今思い返すと、申し訳ないほどヘビーな使い方をしていたように思いますが、かなり持ちこたえてくれていました。
当時はもっとカラフルなタイプが多かったのですが、最近はシックなカラーのものも多く、年齢的にも抵抗なく、また手持ちの洋服とも合わせやすくなったと思います。
見た目は小ぶりに見えますが、マチが20センチほどあるので思いのほか物が入ります。
かなり丈夫な造りなのですが、やはり使用年数とともにハンドル部分は汚れや劣化が目につきます。そこで、ハンドルカバーをつけることにしました。
私が使っているのは「Claude」の柔らかい本革のハンドルカバーです。
カラー展開も豊富で、1,800円(税抜き) とお手頃です。ネットで購入できます。
2ハンドルを1つのハンドルカバーで束ねて使っています。装着するとこんな感じ。
バッグの印象が変わってしまうかと思いましたが、さほど気になりません。
そして思いのほか、持ちやすくなります。
他のHerve Chapelierのバッグにも付け替えて、ジャンジャン使っています。
しまなみ海道サイクリングの旅 祝ゴール!
しまなみ海道サイクリングの旅、二日目も快晴!
宿でおいしい朝定食をいただき出発!
岩城島には橋が架かっていないので、フェリーで生口島へ渡ります。
生口島の美しい海岸線を優雅に走り、本日一本目の橋「多々羅大橋」を目指します。
橋の上からの眺めと風はご褒美です。
橋を渡り切り「大三島」へ到着。
あの橋を渡ってきたのね~としみじみ。
休憩のため立ち寄った「道の駅多々羅しまなみ公園」で「でこたん(でこぽん)ジュース」を飲み干す。お取り寄せしようと誓う。
伯方島へ渡るため伯方大橋を目指します。
サイクリング二日目、疲れも出ているのか、甘いものを欲します。
というわけで伯方の塩ソフトクリームを食べながら休憩。
糖分・塩分のチャージ完了!伯方・大島大橋を渡り、いよいよしまなみ海道最後の島、大島へ。
大島を走行中、偶然見つけた「雅さん」で海鮮丼をいただきました。
栄養補給した後は、ながーい坂が待っており体力を消耗しましたが、なんとか夫が興味を示していた「来島海峡急流体験」ができる船乗り場へ到着しました。
早速チケットを購入し、乗船。
これから渡る予定の来島大橋を真下から眺めたり
いくつもの渦潮をまじかに見たり
造船中の大型船をみたり
なかなか見ごたえのある60分でした。休憩にもなりました。
そして、いよいよファイナル、来島大橋を渡りゴールの今治へ向けスタートです。
来島大橋は、3つの橋梁で構成された世界初の3連のつり橋で、全長は4105mと長く、登り坂が続くなかなか手ごわい橋でした。
橋を渡りきると、自転車を返却するためショップへ直行、営業終了時間20分前に到着!
疲れた~、でも、すぐにでも再チャレンジしたいと思っている自分に驚きました。
初めての長距離サイクリングでしたが、不安は全くなく、終始ワクワクしていました。
本当に良い体験ができ、夫にもお天気にも感謝です。
おまけですが…
夕食は、宿泊先の松山で。
今回の旅、どこを切り取っても最高でした。
しまなみ海道サイクリングの旅 スタートです
しまなみ海道サイクリングの旅、いよいよスタートです。
この日は早朝から快晴☼
早く走りたい!と気持ちが前のめりになりすぎ、7時オープンのレンタルサイクルショップにスタッフより早く到着してしまいました。
尾道からのルートは、まず対岸の「向島」へフェリーで渡ることから始まります。向島へはあっというまに到着、自転車をこぎ出して間もなくすると、景色が徐々に変わり始めます。
美しい島の風景にワクワク感が止まりません。
さらなる美しい景色を求め、初めの橋「因島大橋」をめがけて進みます。
因島大橋は桁下が50メートル、ということは、50メートルの高さまで自転車で上がらなければいけません。
最初の難関、ひたすら坂道を登ります。
橋は二層構造になっており、上段は自動車が通行し、下段は自転車と歩行者用となっています。
写真は自転車・歩行者用です。初めての橋にテンションが上がり、1200メートルを一気に走り抜けます。
フェンス越しの景色です。
美しい海を見ながら、次の橋「生口橋」を目指します。また登り坂との戦いがあります。
この後、フェリーを利用し生名島・弓削島へ。
弓削島でお昼ごはん。家庭的な広島焼が心にしみます。
食後、再び島内を走り、今夜の宿泊先である岩城島へフェリーで渡ります。
到着後、休むことなく一周10キロの島内を巡りました。
海岸沿いの道は、穏やかな瀬戸内の景観と風に癒されながらゆったりと走行できます。が、途中、造船所などを回避するため、急な山道走行を余儀なくされ、一転ハードなサイクリングとなります。話が違うよ~。でも、1時間ほどで一周できました。
今夜の宿は民宿とお食事処が一緒になった「よし正」さん。
お食事処には生簀があり、調理場も本格的で熟練の板前さんもいらっしゃいました。
新鮮な瀬戸内の魚は、刺身はもちろん煮て良し、揚げて良し、焼いて良しでした。
また、お魚だけではなく、島の特産「レモンポーク」はANAの機内誌でも紹介されていました。臭みがなく上品なお味でこれも美味でした。
明日に備えて、今夜も早めに休みます。
次回に続く。
またすぐに行きたくなる「しまなみ海道サイクリングの旅」でした
6月1日から3泊4日で、しまなみ海道サイクリングの旅に行ってきました!
先月訪れた香川県にすっかり魅了された私は、旅行後瀬戸内の話ばかりしていました。見かねた夫が瀬戸内行きを計画してくれました。
しまなみ海道(瀬戸内しまなみ海道)とは、西瀬戸自動車道の愛称で、本州・広島県尾道市と四国・愛媛県今治市を全長約60kmで結ぶ架橋ルートです。一日で走破することも可能ですが、私達はあまり頑張りすぎず、途中の島々も楽しみ、さらに広島や愛媛県の風土も感じたいと思い、少しゆとりをもったスケジュールにしました。
第一日目、羽田空港を出発し尾道に到着したのは夕方近くでした。夕食前の短い時間ですが尾道の街へ散策しに繰り出しました。「坂の街」として知られる尾道ですが、その坂の小道には古寺や古い家屋が並び、落ち着きがあり情緒あふれる雰囲気です。また古い建物の雰囲気を生かしたカフェも散在し新旧がバランスよく融合した素敵な空間でした。
そして、夕食は生簀割烹料理の磯さんへお邪魔しました。
料理は、オコゼとあこうを中心に大将にお任せしました。店内には大きな生簀があり、大将がそこから魚を引き上げ鮮やかな包丁さばきで刺身のお造りを提供してくれます。旬のものを鮮度のいい状態でいただく、最高の幸せです。せっかくなので、地元の日本酒を合わせていただきましたが、おいしいお料理にお酒も進みます。すっかり気を良くした私はその夜、おかげさまで熟睡できました。
次回につづきます…