出張に便乗し、少しだけ沖縄観光してきました
出張で沖縄県(本島)に行ってきました。
バッタバタでしたが何とか時間の確保し、少しだけプライベートな時間を楽しんできました。
時間がないので行先を厳選し、以前から目をつけていた
備瀬のフクギ並木周辺の下見をすることにしました。
レンタカーで那覇の中心部から二時間半程で到着しました。
「福を呼ぶ木」と言われる二万本ものフクギの木が立ち並ぶ
フクギ並木は癒しのスポットとして人気です。
並木を抜ける風を感じながら歩くだけで癒されます。
日が傾いてくるとこんな様子です。
並木を抜けると一気に視界開け、備瀬の浜が広がっています。
シュノーケリングもできるビーチです。
私が到着したのはすでに夕刻、程なく日没のハイライトがやってきました。
美しい夕日に見入ってしまいます。
周りは、友人同士・家族・カップルなどお連れ様がい方々ばかりで、
一人ぼっちは私だけ。
猫ちゃんがかまってくれたからいいか。
癒しの時間はあっという間に過ぎ、また一人ドライブをして那覇に戻りました。
あー、次回はこの地に2,3泊したいです。
絶対に一人ではなく友人か家族と一緒に。
今回のお土産は、シークアーサー尽くし。
ドライブ中に立ち寄った、道の駅やお祭り会場で購入しました。
シークアーサーの果汁、2本で約2.2リットル。
一袋250円、安い!
お祭り会場では、このボリュームで250円にはびっくり!
ちなみに100個以上です。
そして、ソーキ蕎麦の生麺とスープも購入。早速夕飯の締めにいただきました。
やっぱりいいなー、沖縄。
ぶどうがおいしいこの季節、カロリーを少し意識してみました
朝晩とも涼しくなり、秋めいてきました。
夏から秋にかけてのこの時期、果物が豊富になりうれしい限りです。
とりわけ一番おいしく思うのが「ぶどう」です。
今年も、ふるさと納税の返礼品で「シャインマスカット」と「ピオーネ」をいただきました。
大変おいしくいただいております。
あまりのおいしさに、ついつい食べ過ぎてしまいますが、カロリーはどのぐらいなのか気になりインターネットで調べたところ…。
シャインマスカットひと房300グラム~350グラムとすると、約180キロカロリーだそう。
糖度が20度と公言されているので、もっと高カロリーなのだと思っていました。
いくら私が大食漢だといえ、一気にひと房は食べられないので一安心です。
しかも、ぶどうといえば栄養価が高いことも評価されています。
近年、ぶどうに含まれるポリフェノールは抗酸化作用が強く、老化防止に良いと認識されています。
特に皮の部分に多く含まれるそうなので、皮ごと食べられるシャインマスカットは美容や健康面において願ったりかなったりの食材なのですね。
ちなみに、我が家のシャインマスカットは何グラム? と何気なく量ってみたところ961グラムでした!
ということは、先程の基準値の約3倍!ひと房540キロカロリーとなります。
半分食べたら、大盛りのご飯をお代わりするのと同じことなのね。
おいしいからっといって、食べ過ぎは禁物ですね。
友人の新居でエネルギーチャージさせてもらいました
友人の新居にお邪魔してきました。
都心の中でも自然を感じることができ、最寄り駅まで徒歩3分という絶好の場所に立つマンションを購入したのです。
先月のイタリア旅行で購入した赤白2本のワインと大好きなFOUNDRYのモンブランを持って新居へ向かいました。
ワインは重かったのですが、最寄り駅からは本当に近っ!助かりました。
お部屋はリビングダイニングを広めにとった2LDK、彼女らしいセンスの良い上品なインテリアです。
一番興味を引いたのはワインセラー、38本収納できるって、我が家より大きいじゃない!ちなみに、彼女は独身です。
お部屋を案内してくれたあと、早速ランチタイムへ突入です。
用意してくれていたのは、BOGLEというカリフォルニアワインでした。
ソービニヨンブランの果実味をしっかりと感じられる爽やかで軽やかな飲み心地のワインでランチ時にぴったりです。
ベランダで栽培したフレッシュバジルを使ったパスタとサラダもいただきました。
おいしい。しかも手際良し。
彼女と私は、以前同期入社として働いていました。
その後、お互いにそれぞれの道を歩むことになったのですが、友人としての交流は続いており、いつも刺激と元気を与えてくれる存在です
予想はしていましたが、お互いに話が止まらずしゃべりっぱなし。
気がつけば日は沈み、しゃべり倒し、大笑いしたので喉が痛い。
夕食代わりのスイーツを食べてお開きとなりました。
エネルギーチャージ完了!
まだまだ頑張らなくてはと自分自身に活を入れた夜でした。
百貨店の催事で出会ったイタリアンレストラン「コルレオーネ」、早速お邪魔してみると
東京・人形町のイタリアンレストラン
「コルレオーネ」に行ってきました。
こちらのお店を知るきっかけとなったのが、百貨店の催事でした。
ある百貨店が催したイタリアンフェアに出店されていたのです。
お店の名前に魅かれ覗いてみると、おいしそうなライスコロッケが2種類あり迷わず購入し、自宅で食べたところ期待通りおいしい、間髪入れずレストランにお邪魔しました。
レストランは水天宮のすぐそばにあります。
入り口付近には石窯が鎮座していて、ピザへの期待感が高まります。
一緒に来店した友人は魚介類が得意ではないので(シシリアンなのにかわいそう😢)、この日はお肉寄りのオーダーとなりました。
生ハム
イベリコ豚の炭火焼き
なんだか、ワインのピッチが上がるスペインっぽいオーダーが続きました。
散々悩んだピザ、マルゲリータを頼みがちなのですが今回は「シチリアーナ。
お店の名前が「コルレオーネ」ですから、ここはシシリアンを選択しました。
ブラックオリーブが目を引くピザで、ピザ生地は薄目でカリカリとした食感です。
生地自体が全粒粉のような風味があり大変おいしいです。
程よくジューシーさを保ったトマトソースとよく合います。
パスタは「天使海老のリングイネ」です。本日唯一の魚介系のオーダーです。
リングイネに海老の旨味が絡んで絡んで最後の一口までおいしい。
魚介系不得意な友人も満足気だったので一安心です。
デザートに進みたいところでしたが、満腹のためギブアップです。
他にもイワシ料理やしらすのピザなどまだまだ食べてみたいメニューがたくさんありました。
近日中の再訪希望です。
我が家の定番「茅乃舎のだし」で料理をアップグレード
料理の仕上がりを左右するのは「だし」
あれこれと「だし」の取り方を試してきましたが、最も手間いらずでおいしく、我が家の定番となっているのが「茅乃舎」のだしです。
茅乃舎のだしシリーズについて、少しだけお話しさせていただきます。
茅乃舎だし
茅乃舎の代表的な商品「茅乃舎だし」は焼きあごをメインにかつお節・うるめいわし・昆布・海塩をブレンドしただしの素です。
一つ一つ個別にパックされていて、手軽においしいだしが取れます。
このだしと茅乃舎のお味噌を合わせたお味噌汁が我が家の定番ですが、確実においしく仕上がります。
煮物を作っても、まるで自分の料理の腕が上がったようにおいしくできます。
野菜だし
コンソメ風味で、ポトフやミネストローネなどのスープ類にはもちろん適していますが、私はスープカレーのベースにも使います。濃い目にだしを取り、カレールー・カレー粉・スパイスを加えます。
ベースの野菜だしが利いていると少量のカレールーで済み、カロリーオフをしながらおいしいカレーがいただけます。
鶏だし
スープではもちろんその実力を発揮してくれますが、個別のパックから取り出し、チャーハンの味付けに使用すると、上品なコクのあるチャーハンになり、夫からリクエストが多い一品となっています。
他の中華スープの素よりも上品まろやかで奥深い味わいです。
まだまだ活用法がたくさんありそうなので、上手に使って料理をアップグレードしていきたいです。
アクセス良し!渓流・滝が魅力の川苔山に行ってきました
9月に入り、久しぶりに友人と登山にでかけました。
行先は、東京・奥多摩の川苔山(川乗山)です。山名の表記が2パターンあるのですが、正式には「川苔山」だそうなので、こちらの表記で統一したいと思います。
標高は1363.3m、ブランクのある登山には手ごろかも。
JR奥多摩駅から西東京バスに乗り、川乗橋バス停で下車すると目の前が登山口です。
案内板も出ているので、スムースに進めます。
しばらくはアスファルトの道が続きますが、沢に沿って進むので登山モードにスイッチが入ります。
案内板を確認し、川苔山方面に進みます。
アスファルトの道はここで終了です。
程なく、こんな渓流の風景が見えてきます。
涼やかな渓流のせせらぎに癒されます。
穏やかでみずみずしい景観に囲まれながら進むと「百尋ノ滝」に到着します。
落差40メートルとなかなかの迫力があります。
真冬は滝が凍り、氷瀑となりそれはそれで見ごたえがあります。
滝にさよならして、山頂を目指し細い道を前進します。
頂上に到着。あいにく曇り空でしたが、うっすら富士山が見えました。
昼食をとり、下山です。
帰りは鳩ノ巣駅から帰ります。下山は6.6キロです。
こんな細い道をひたすら下ります。
久しぶりの登山ということもあり、早い段階で膝に影響が…。
心は笑ってないのに膝は大笑いです☺
ゴール!鳩ノ巣駅に到着です。
のどかな田舎駅の風情にほっとします。
ブランクがあった登山でしたが、やはり山はいいなと再認識しました。
これからの紅葉のシーズンが楽しみです。
久しぶりの新宿「隋園別館」。遠慮も恥じらいも忘れひたすら食べた夜でした。
東京・新宿にある北京料理「隋園別館」で夕食をいただきました。
こちらのお店は20年ぐらい前から通っていますが、ここ一年はご無沙汰していました。久しぶりの隋園別館、大食漢気味の女性5人で臨みました。
予約時間ぴったりに入店。
店内は相変わらず賑やかに中国語が飛び交っています。
周りの大音量にめげずにオーダーしました。
まず運ばれてきたのは「冷やし麻婆豆腐」と「ラム肉の串焼き」。ビールのお供に最適です。
私たちの一番のお目当ての水餃子。一人前10個。とりあえず2人前をお注文。
モチモチの皮とジューシーな豚肉の餡がたまらないです。
このタレも見た目からしていい味してるわ。
「合菜戴帽」。野菜の五目炒めを薄焼き玉子で包んだ料理。
薄皮に甘味噌を塗り白髪葱と薄焼き玉子、野菜炒めを包んで食べるのですが、やさしいお味というのでしょうか…。
見た目ほど味は濃くなく、ご飯なしでおいしくいただけます。
「イカとホタテの炒め物」塩加減が絶妙です。
土鍋でドーン!「麻婆豆腐」。
四川ではなく北京料理のためか、程よい辛さです。
遠慮がちに水餃子を一人前だけリピート。
締めは「おこげ」。麺類も頼みたかったのですが、さすがにギブアップ。
みんなの眠っていた満腹中枢がようやく目を覚ましてくれたようです。
でも、デザートは絶対に諦めない❕
こちらのお料理は全体的に優しい味付けなので、みんなに愛されるお味だと思います。
今度は、京橋や大手町の支店にも行ってみたいです。