童心に返り、楽しかったひな祭りでした。
3月になりました🌸
ついこの間お正月を迎えたような気がしますが、すでにもう3月、春が近づいてきました。
実際、自宅近くを歩いていると、春の花が咲いているのを目にします。
春の訪れを感じると気持ちがほっこりして、前向きな気分になれるので、3月は1年の中で好きな時期でもあります。
さて、3月といえばひな祭り。
ひな祭りとは、女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。
もう十分に成長しているので、ひな祭りを執り行うのはふさわしくないのですが、こどもの頃からの習慣で、この時期になるとひな人形を飾ります。
我が家には娘がいませんので、私のひな人形です💦
もう、40年以上前に祖父母にいただいたものです。
毎年飾っており、徐々に年季が入り、経年を感じさせられますが、同時に愛着も感じています。
私の年齢と同じだけ歳を重ねてきた同士のような、長い付き合いの友人のような気もします。
先日、我が家で友人たちとひな祭りを行いました。
この日ばかりはみんなこどもや夫のことを忘れ、童心に返りはしゃいだ気持ちで集まります。
こどもの頃は甘酒を飲みましたが、今はシャンパンをいただく、いけない女子たちです。
今年は、ケーキ寿司を作ってみました。
意外と簡単に作ることができ、見栄えがするのでお勧めです♪
競技以外でも大注目してしまった、フィンランドスーノーボードチーム
熱狂の余韻を残したまま、平昌オリンピックが閉幕しました。
にわかスポーツファンの私は、お恥ずかしながら今回のオリンピックで初めて知る競技もありました。オリンピックには、このようにあまり認知度が低い競技についても、世界中に広く知ってもらうという効果があるのですね。
今大会で、競技そのものではないのですが、なぜ?????と強く興味をもったことがあります。
それは、編み物男子。
フィンランドのスノーボードチームのコーチがオリンピック会場で編み物をしているのです。
しかも、競技直前のスタート台で緊張感が最高潮に達した選手を激励しながらも、手元ではせっせと編み物をしているのです。
いくら寒いからといって、今ですか!?
私のように疑問に思った人が世界中に多数居たようで(当然だと思います)、急遽、フィンランドチームの記者会見が開かれました。
なぜ、あの場で編み物なのか?その答えは選手の緊張を和らげるためだとのこと。
編み物には瞑想効果があり、緊張を緩和するとか。
選手自らコーチに編み物をするように頼み込んだそうです。
この編み物の導入は、心理カウンセラーによるものだそうですが、コーチってなんでも対応しなくてはいけないのですね。
個人的な意見ですが、確かに緊張はほぐれるかもしれませんが、集中力は途切れてしまわないか心配です😢
ちなみに、前回のソチオリンピックでは、チームで巨大マフラーを編み上げたそう。
今回の平昌オリンピックでは、フィンランド大統領の赤ちゃんのためにおくるみを編んでいたとか。何とも、微笑ましいエピソードでございました。
清々しい感動をいただいた平昌オリンピック
平昌オリンピックも残すところあと二日となりました。
普段はあまりスポーツ観戦をしない私ですが、オリンピックとなれば時間があるときにはテレビの前で日本の選手を応援しています。
まさににわかファンであります。
今大会でも、日本人選手の活躍が目立ちました。
なかでも活躍ぶりが際立っていたのは、男子フィギアスケートの金・銀メダル同時獲得ではないでしょうか。
名だたる強豪選手を抑え、金・銀のメダルを日本人が獲得することはまさに快挙!
羽生選手は2大会連続の金メダル獲得の快挙、銀メダルの宇野選手はオリンピック初出場で銀メダル獲得の快挙です。
私はユズリストではありませんが、羽生選手の演技を固唾をのんで観ていました。
そして、金メダル獲得が確定した瞬間、あの冷静な羽生選手が人目を憚らず涙を流し、感情を爆発させたシーンには心を打たれ涙があふれて仕方がありませんでした。
オリンピックという大舞台で、プレッシャーに負けず、実力を出し切るメンタルの強さには頭が下がる思いです。
しかも緊張感が高まる演技前に、記者会見まで開いていたのです。
私などは、プレゼンをする前でさえナーバスになってしまうのに…と自分の小心ぶりを恥ずかしく思います。
羽生選手が金メダルを獲得して一週間ほど経ちますが、繰り返し流されるメダル獲得シーンには毎回涙してしまいます。
まるで、ソチオリンピックで浅田真央選手が渾身の演技をし、銀メダルを獲得した時の映像に涙するように。
人を感動させる名場面は、いつまでも色あせることなく輝き続けるものなのだと改めて感じております。
40代でもOK! 服のレンタル業界は進化しています。
親戚の結婚式に招待されました💛
実は、結婚式へ招待いただくのは久しぶりの事です。
同年代のいわゆる結婚ラッシュ💦があったのは遠い昔の事、今はすっかり落ち着きご無沙汰しておりました。
久しぶりの結婚式、何を着たら良いかと思い悩みます。
手持ちの服でフォーマルなお席に対応できるものは無く、購入したとしてもその後は日の目を見ることがなさそうです。
和服も考えましたが、地方でのお式のため持ち運びを考えると尻込みしてしまいます。そこで思いついたのが、レンタルです。
インターネットで調べると、出てくる出てくる、かなりの種類があり選び甲斐がありそうです。
インターネット検索していて気づいたのですが、服のレンタルはかなり進化し、多様化しているのですね。
服のレンタルと言えば、一昔前、いえ、数十年前まではフォーマルなものばかりでした。
最近は、10代・20代など若い世代の方が服のレンタルを上手に活用していると以前テレビの番組で見ましたが、40代の私でも取り入れられるものがあることを知りました。
定額制で月に数着レンタルできるものが主流のようですが、流行のデザインの服はレンタルだったら臆せずにチャレンジできそうです。
シンプルなデザインのものも多く、手持ちの服とのコーディネイトもでき、着回しの幅が広がりそうです。
気に入ったら買い取ることができるところもあります。
クリーニングなど煩わしいことをしなくても、そのまま返送できるのもお手軽でいいですね。
季節の変わり目にいつも何を着たらいいか悩みますが、レンタルをうまく取り入れることで、悩みが軽減されるかもしれませんね♪
食べきれるかな? 帯広Sweets 逆バレンタインに感謝です
2月14日はバレンタインデーでしたね。
この日、夫は早朝から北海道・帯広へ日帰り出張に出かけて行きました。
午後10時過ぎ、保冷バッグと見慣れた紙袋を両手に携え夫が帰宅しました。
見慣れた紙袋の中身は、確認しなくてもかなりの高確率で当てることができます。
ほらね、帯広の人気店クランベリーのスイートポテト💛
サツマイモの皮ごと焼いちゃうこのスイートポテトは、甘さ控えめでしっとりした食感です。ずっしりとした重量感、好きです。
そして、保冷バッグの中身は六花亭のシュークリーム💛
小ぶりとはいえ、今時90円だなんて。
こちらも甘さ控えめ、ミルク感たっぷりなお味です。
おまけがついて、六花亭のバター💛
こちらのバターは、六花亭の製品に使われる無塩バターを家庭用に有塩バターに改良したものだそうです。
黄色いパッケージの「〇印バター」と比較すると、若干あっさり目です。
その若干あっさり具合がトーストとよく合います。
さらに、六花亭の定番商品の詰め合わせ💛どれから食べよっ!
せっかくなので、深夜の時間帯にも関わらずコーヒーを淹れ、スイートポテトをいただきました。
ほんの端っこを少しだけ…のつもりが結局止まらなくなってしまうといういつものパターンに陥りました。
「おいしいものはおいしいうちに」母の教育方針???をしっかり守っています💦
逆バレンタインの贈り物、夫に感謝です♪
ファビオ ルスコーニでお気に入りの一足を見つけました
ここ5年程でしょうか、購入頻度が高いイタリアのシューズブランドがあります。
ファビオ ルスコーニ(FABIO RUSCONI)というイタリアのブランドです。
トスカーナ州フィレンツェ在住のデザイナー ファビオ ルスコーニ氏のブランドです。
お判りだとは思いますが男性🚹です。
1998年に自身のブランドを立ち上げるまでは、数々のファクトリーとコラボを重ねてきた経歴の持ち主だそうです。
日本でもセレクトショップに置かれており、百貨店にもブランドのコーナーが設けられているので、ご存知の方も多くまた人気があります。
人気の秘密はイタリアのインポート物の割にはお値段が控えめで、手が届きやすい価格帯であること。一番の人気の理由は足がきれいに見えるタイトなデザインにも関わらず、履きやすいことだと思います。
欧米ブランドのシューズは、幅が狭いスリムなシルエットのものが主流ですが、私のような幅が広い日本人型の足でもきれいに履くことができます。
2018年になり、初めて買ったシューズもファビオ ルスコーニのものでした。
ブラックエナメルのローヒール。
しかもポインテッドトゥーが多い中、貴重なスクエアトゥです!
セールで見つけた時には即買いでした。
靴底は革張り、美しい♡
革張りは見栄えは良いのですが、滑りやすくまた傷みやすいので滑り止めを施していただきました。長く履くための初期投資です。
肉バル激戦区 神田の東京ブッチャーズへ行ってきました
東京・神田の東京ブッチャーズへ行ってきました。
神田は今や肉バル激戦区🔥となっていますね。
東京ブッチャーズは「ブッチャーブラザース」「森のブッチャーズ」「ラムミートテンダー」「ラムダック東京」を系列店に持つ、肉バルの草分け的な存在なのではと考えております。
2012年のオープン以来、何度も利用させていただき一方的に愛着を持っているお店なのです。
この日は、兄と二人で邪魔しました。
お通しの生ハム&オリーブ
乾杯のビールとも相性良しです。
肉屋のポテトサラダ
ベーコンが柔らかく、しかも表面はカリッとしています。
地鶏のフレッシュレバーパテ
赤ワインに切り替えて、絶妙な組み合わせを楽しみます。
塊で焼き上げた牛タン(200g)
柔らかい!きれいな焼き色にほれぼれします。
これでたしか2000円未満だったと…コスパのよろしいこと💛
ホントに丸々一株の姿で登場します
牛ランプ肉(230g)
適度にサシが入った赤身です。
炭火で豪快に焼いていただきましたが、見事な焼き加減です。
そして柔らかい!
この日は、アルゼンチンとカリフォルニアの赤ワイン計2本をいただきました。
今宵も、締めのパスタにはたどり着けませんでした。
退店時には、スタッフの方が大勢で店外まで見送りに来てくださいます。
こちらの系列店すべてで実践されているようですが、このような心遣いもファンになる一因です。