沖縄離島の旅-その4 宮古島
沖縄離島の旅の続きです。
波照間ブルーと同じく、宮古ブルーという言葉もあるほど美しい海に囲まれた島です。
波照間ブルーと宮古ブルー、美しさの違いをはっきりと定義できませんが、兎にも角にも美しい海であることは間違いなく、ただ目をみはるばかりです。
どこを切り取っても美しい景観があふれている宮古島ですが、いくつかのスポットをご紹介させていただきます。
伊良部大橋
無料の橋としては日本最長だとか。こんな景色を無料で拝見でき、大変ありがたいです。
橋の上を走るもよし、
遠目に見るのも美しい橋です。
あえて橋を外して撮影しましたが、海の色のグラデーションが美しいスポットです。
新城海岸
シュノーケリングのスポットとして人気のビーチです。
シャワー・更衣室があり、マリングッズのレンタルや食事もできるビーチなので利用しやすいです。肝心の海は、とにかく珊瑚だらけ!きれいな魚だらけの海です。
池間ロープ (カギンミヒダビーチ)
案内が無く行きづらいのですが、その反面プライベートビーチのように利用できます。
ビーチへはロープを使い上り下りします。
波は穏やかで、浅瀬に魚がたくさんいて、まさにシュノーケリングに最適です。
沖縄離島の旅-その3 波照間島
沖縄離島の旅の続きです。
波照間島は人口約500人、自転車に乗れば2時間ほどで島内を一周できてしまうぐらいの小さな島です。
その小さな島の魅力についてお話させていただきたいと思います。
●北浜(ニシハマビーチ)
波照間島の魅力と言えばやはり海の美しさではないでしょうか。
なかでも北浜(ニシハマ)は、トリップアドバイザーで日本一美しいビーチとの評価を受けているほど。
波照間ブルーは一見の価値ありです。
●日本最南端の石碑
波照間島は、有人の島では日本最南端の島です。
この場所からの眺めも最高です。
●ウラピナビーチ。
通称サンゴのビーチ。
ビーチはサンゴで埋め尽くされており、歩くと、サクサクと何とも言えない音がします。
潮の流れが速く、遊泳は禁止されていますが、大変美しい景観です。
●牧歌的
島は牧歌的なのんびりとした雰囲気。ゆっくりと自転車をこいでいるだけでも、非日常的な気分に浸れます。
また、ヤギの遭遇率も高いです。
「ぶどぅまれー」でおそばをいただきました。
シュノーケリングやサイクリングで疲れた体に優しくおいしい八重山そばです。
●泡盛
泡波酒造で造られる泡盛は、生産量が少ないため、島外では入手困難。
酒造元で並んで購入しました。
ちなみに、一合瓶は島内の売店で購入できます。
波照間島は、石垣島の離島ターミナルからフェリーで1時間半ほど。
日帰りも可能ですが、島の良さをより実感するには宿泊がお勧めです。
沖縄離島の旅-その2 波照間島へ
ホテルでおいしい沖縄の郷土料理の朝食をいただき、いざ出発。
石垣離島ターミナルから船に乗り波照間島へ向かいます。
波照間便は波のコンディションで欠航となることが少なくありませんが、運良く予定通り出航できました。
波に揺られ1時間ほどで波照間港へ到着しました。
波照間港には、今夜の宿泊先のご主人が迎えにきてくださいました。
宿泊先はhakona旅館です。
チェックイン後、自転車で海に向かいます。
こんな田舎道を進むと
突如、美しい光景が目に飛び込んできます。
向かった先は、美しいビーチとして有名なニシ浜。
ひとしきり海の美しさに感動した後、シュノーケリングの装備を整え、早速海の中へ。
海水が足首にまで満たないところにも魚が泳いでいますが、沖へと進みます。
残念ながら写真は無いのですが、多彩で信じられないほどの数の魚が!
何よりも感動したのは、ウミガメと一緒に泳いだこと!
カメに誘導され?気が付けば15分ほど一緒に海を漂っていました。
また、ニシ浜ビーチにはこんなに大きなシャコ貝が生息しています。
夫が偶然見つけ、海中から引き揚げたものです。
きゃー、何人前になるかしら?
波照間島滞在2時間ほどで、すっかり島に魅せられている私達夫婦でした💛
沖縄離島の旅-その1 石垣島編
ゴールデンウイークを利用して、沖縄の離島に行ってきました。
旅のスタートは石垣島です。
宿泊先は、ANA InterContinental ISHIGAKI RESORT。
プライベートビーチへ繰り出すと、美しい海、力強い太陽の日差しを目の当たりに!
プールへ行くという夫と別れ、私は予約していたスパへ。
ユーグレナを原料としたスキンケアシリーズで全身をメンテナンスしていただきましたが、
一瞬で眠りに落ちてしまい💦目覚めると、むくみがとれ、お肌ももっちり💛
身も心もほぐれたところで、夕食をいただきに街の中心部へ移動しました。
お目当てのお店は「とぅまーる」さん。
一年前にお邪魔し、そのおいしいお料理にすっかり魅了されたため、再訪問しました。
島ラッキョウをつまみながら、注文した料理を待ちます。
名前は忘れてしまいましたが、淡白な白身のお刺身に揚げた玉ねぎと特製のタレが絶妙な組み合わせ。石垣島版カルパッチョといったところでしょうか。
一番のお気に入りは「あだん」の天ぷら。
あだんとは、沖縄や台湾に生息する植物で、この時期にしか食べられない新芽を天ぷらでいただきます。タケノコに似た食感で癖がなく、石垣の塩とよく合います。
ラフテーも外せない一品ですね。
女性店主のお話も興味深くごちそうのひとつ。
大変魅力的で笑顔がチャーミングな女性です。
また、来年もお邪魔したいです。
不要になったアウトドア用品、捨てる?あげる?売れる?
我が家のウォークインクローゼットが満杯になり、使い勝手が悪くなっていました。
満杯の原因のひとつは、夫の2つのゴルフバッグ。
ひとつは処分してもよさそうに思いますが、夫はなかなか首を縦に振ってはくれません。
さらに、幅を利かせているのはアウトドア用品です。
若かりし頃、週末に夫や友人たちとロッジやキャンプ地に出かけたものでした。
今は、自分も含め友人たちのライフスタイルや関心ごとが他に移り、山や海でバーベキューやキャンプを楽しむ機会がなくなりました。
クローゼット内のアウトドア用品をチェックしてみると、ランタン・テント・テーブル・椅子・ダッチオーブン・クーラーボックス・食器類などなど……、出てくる出てくる。
夫から捨てても良いとokが出たので気が変わらないうちに早速行動に移しました。
捨てると決めたけれど、それなりに思い出がある品々、誰か使ってくれるなら差し上げたいと思いましたが、何せ年季が入っています。
例えば、ランタンはガソリン式。
威力はありますが、今は使い勝手の良いLED式が主力かと思うと、声がけも躊躇してしまいました。
地元のリサイクルショップに持ち込んだところ、買い取り不可や10円台という値がついたアイテムもありましたが、スノーピークの商品は予想よりも良いお値段で引き取ってもらえました。
残念ながら、自治体の粗大ごみとして捨てることとなったアイテムがあり、少々寂しい思いもしましたが、我が家のクローゼットが見違えるようにスッキリ!
せっかく誕生したスペース、不用品で無駄にしないように気を付けなくては!
我が家に二代目ワインセラーがやってきた!
夫も私も大のワイン好き🍷
大切なワインはワインセラーに保管しています。
旅先、特にヨーロッパ方面を訪れたときには、現地のワインを買い求めます。
4月のパリ旅行で夫と訪れたワインショップでは、オーナーからワインの保管について熱い思いを聞いてきました。
すると感化されやすい夫、帰国後に早速ワインセラーの買い替えを検討していました💦
ワインセラーは機能的な点で大きく2つに分類されます。
それは、ペリチェ式とコンプレッサー式というものです。
ペリチェ式のワインセラーは、振動がないため音が静かである反面、冷却力がやや弱い。
コンプレッサー式のワインセラーは、冷却力が強く消費電力も少ないのですが、音が大きい。
両者とも一長一短といった特性を持ち合わせていますが、我が家では、ワインセラーの設置場所がリビングや寝室に近いところではないので静音という点はあまり重要視していません。
そこで、パワフルな冷却力をもつコンプレッサー式のものを選びました💪
やってきたのは、さくら製作所さんのワインセラーです。
安心の日本製!という点に加え、シンプルでスタイリッシュなデザインが気に入りました。
20年近く連れ添ったワインセラーにお別れを告げるのは名残惜しかったのですが、新たな我が家のメンバーの働きに期待したいです💛
手間をかけずに自宅で歯のホワイトニングをするには?
人の第一印象を左右する要因の一つに「歯」があるそうです。
確かに挨拶を交わしたり、お話をしていると、無意識のうちの相手の口元に目が行ってしまうことがあります💋
最近、長い付き合いの友人の印象がどこか変わったと思ったら、歯のホワイトニングをしていたという事実が発覚!
やはり、歯の状態はその人の印象を大きく変えるのだと納得、目からうろこ!とはこのことかと思いました。
私も興味がありながらなかなかトライできず、先延ばしにしていましたが、これは怠けている場合ではないと少々焦りを感じました。
なかなか重い腰を上げないタイプの私、なるべくお金をかけず、自宅でケアできる方法は何かと探ったところ、ホワイトニング歯磨きが有力候補となりました📯
価格もそれほど高くなく、いつもの歯磨き剤と置き換えるだけで特別な手間はかかりません。
でも、自宅で使用できる歯磨きって、歯に何かしらの悪影響を与えないかと心配です。
例えば、歯そのものが削られ傷んでしまうのではないかと…。
確かに、歯を白くするホワイトニング歯磨きの中には、歯を白くする成分が含まれていないものがあり、このような歯磨き剤は歯を削って白くするそうです。
では、歯を削らずにホワイトニングできるものはというと、ポリアスパラギン酸・メタリン酸・リンゴ酸・ビタミンC・ポリリン酸・ピロリン酸などの成分が入っているものだそうです。
これらの成分は、歯を削るのではなく、歯についた汚れを浮かせて取り除いてくれるそうです。
成分を確認し、正しく商品を選ぶことが大切なのですね🌸