地肌の乾燥対策に頭皮用美容液を使ってみたい
先日、美容室に行ったところ、担当の美容師の方に頭皮が日焼けし、乾燥していると言われました💦
年齢的に乾燥しがちなうえ、ヘアカラーを繰り返し行っています。
しかも、日焼けしたにもかかわらず、特別なケアは何もしていませんでした。
そういえば、なんとなく髪が以前よりも元気がないような気がします😢
頭皮が乾燥すると、かゆみやフケの原因になるばかりではなく、頭皮を固くさせ、髪の乾燥や抜け毛などの原因にもなってしまいます。
畑の土壌の質が悪いと良い作物が育たないのと同じ原理なのですね。
また、頭皮は顔とつながった皮膚です。
乾燥や固くなった頭皮は、顔全体のたるみの原因にもなってしまうというこの恐ろしい事実を見過ごすわけにはいきませんね。
そこで女性用の頭皮ケア商品を調べてみると、①頭皮用ローション②頭皮用美容液③育毛剤の三種類が主流であることがわかりました。
頭皮用ローションは保湿に特化したもの、頭皮用美容液は保湿の他に炎症を抑える成分や栄養を与える成分が加わることで、健やかな髪や地肌作りが期待できるもの、育毛剤はさらに血行促進成分などの薬用成分が配合され、脱毛を防ぎ、発毛を促すもののようです。
今の私の希望は、地肌を健やかな状態に回復させることなので、頭皮用美容液が最適かと思います。
なかでも、アルガンオイルを主成分としたものが良さそうです。
美容液を使うと、地肌がべたつき、においの素になったりしないかとの疑問がありましたが、逆に余分な皮脂や汚れを浮かせて取り除く効果があるそうです。
また、地肌以外にも髪や肌にも使えるので、備えておくと便利ですね。
旅先で求めた食材を漬けて楽しんでいます
最近漬けることにはまっています。
旅先で購入した食材などを漬けています。
例えば、ゴールデンウィークに訪れた宮古島で購入した島らっきょうは塩漬けにしました。
きれいに洗い、皮をむいて余分な茎を切り、フリーザーバッグにお塩と一緒に入れ漬けるだけ。
お好みにもよりますが、我が家は一日寝かせた頃から食べ始めます。
らっきょうを縦に細く切り、削り節とポン酢をかけていただくのが我が家の定番です。
らっきょうは、おいしいだけではなく、疲労回復や整腸効果もあるので毎日でも食べたいです。
けれど、ラッキョウは食べ過ぎると胃腸を刺激しすぎてしまうので要注意です。
国内で一般的に売られているものより小ぶりでかわいらしい見た目です。
小ぶりですが、辛味はしっかりとあります。
この島唐辛子を泡盛に漬け、自家製のコーレーグースを作ります。
なんと、4本分も作ってしまいました!
我が家は大の辛党ですが、使い切るのは何年後になることやら🔥🔥🔥
そして、京都で購入した山椒の実。
箱買いしたところ、478グラムありました💦
まずは、下ごしらえとして、洗った山椒の実を熱湯に入れ灰汁だしをし、さらに水につけえぐみを取ります。
この段階で実と枝をより分け、さらにきれいに洗います。
しっかり水気を取った後に、塩漬け・醤油漬けにします。
煮魚やお肉と使うと臭みが消え、味もきゅっと引き締まります。
少量をドレッシングに混ぜてもおいしいです。
他にも、下ごしらえした山椒の実とちりめんじゃことで、ちりめん山椒を作ります。
ご飯のお供に最適です。
山椒の実は、下ごしらえした後、冷凍保存ができます。
一年ぐらいは持ちますので、必要な時に解凍して使えるので便利です。
大阪・京都のミニトリップ その-3 新世界で食べ収め
大阪・京都の旅の続きです。
二泊三日の大阪・京都の旅の最終日。
ホテルのビュッフェで朝からしっかりといただきます。
今回の旅の宿泊先は、プレミアムホテルCABIN大阪。ビジネスホテルにグルーピングされるホテルですが、朝食がおいしくて充実していました。
特に私のお気に入りは大阪のソウルフード肉吸いです。
「簡単に言うと、うどんの代わりに豆腐を入れた肉うどんや」と大阪出身の友人が教えてくれました。
帰りの飛行機は午後便のため、短時間ですが大阪の街に繰り出しました。
梅田方面に歩いていき、阪神百貨店の前を通りかかると、開店前にも関わらず長い行列ができていました。
この日は、こちらの百貨店のリニューアルオープンの日。
ひと際長い行列は、ハンバーガーショップのSHAKE SHAKのものでした。
そういえば、以前は東京でも行列ができてたっけ。
行列に並ぶ忍耐力は東西とも持ち合わせているのですね。
次に向かったのは黒潮市場です。
市場好きの私、旅先では国内外問わず訪れます。
初めての黒門市場は、日本人以外の観光客の多さにびっくり。
店先で海鮮物や神戸牛を焼いて食べさせてくれるお店がたくさんありましたが、ウニ一個が5000円って、結構強気なお値段設定ですね。
人ごみに圧倒され、そそくさと次の目的地に移動しました。
やってきたのは新世界です。
まだお昼まえですが、こちらも賑わっていました。
せっかくなので、大阪らしいものを食べたくて、串揚げ屋さんへ入店。
まずは土手焼き。
ちょっとだけつまむつもりが、ついつい食べ過ぎてしまいました。
今回の旅もたくさんのおいしいものに出会え、大変楽しいものになりました。
大阪・京都のミニトリップ-その2 伏見稲荷大社と奥嵯峨野つたやさん
大阪・京都の旅の続きです。
旅の二日目は京都で過ごしました。
この日は快晴。三条大橋から見る景色も清々しいです。
四条河原町や錦市場を散策した後は、赤い千本鳥居でも有名な伏見稲荷を訪れました。
せっかくなので、千本鳥居を楽しみながら頂上の奥社奉拝所頂上まで行ってみることにしました。
道中の登り坂はなかなかきついのですが、赤い千本千鳥は厳かで幻想的な雰囲気です。
頂上へ向かう道中にあるお茶屋さん「仁志むら亭」の辺りからは京都の街並みを眺めることができます。
頂上に向かうにつれ、傾斜もきつくなります。
ようやく頂上の奥社奉拝所に到着。
期待していたような見晴らしの良さがなく若干拍子抜け💦
その後、一気に下山しましたが、結構な疲労感が…全行程の所要時間、約一時間半でした。
疲労感を抱えながら夕食をいただきに奥嵯峨野へ向かいます。
市内の中心地とは異なり、しっとりとした落ち着いた雰囲気に包まれていました。
ずっとお邪魔したかった「鮎の宿 つたや」。
美しいお庭が見えるお部屋でお食事をいただきました。
鮎を中心とした旬の食材に丁寧な仕事が施され、上品で奥深いお料理でした。
また、冬になったらお邪魔したいです。
大阪・京都のミニトリップ その1-大阪の活気を体感
二泊三日で大阪・京都を旅してきました。
東京から新幹線で大阪に向かい、ホテルにチェックインしたのは既に夕方でした。
出張先からやってきた夫と落ちあい、早速、大阪の街へ繰り出しました。
近くに大阪天満宮を発見!
早速パチリと写真を撮ったのですが、こちらは裏側。
正面はこちら。
楽しい旅になるようにお願いしました。
大坂の街並みを興味深く見ながら通称ミナミ方面へ。
道頓堀まで小一時間かけて歩きました。
あまりにも有名なスポットですね。
多くの外国からの観光客の人たちが思い思いのポーズで写真を撮っていましたが、なかでも目を引いたのがこちらの方々。
中国雑技団のようなパフォーマンスでした。
看板も大阪ならではのものですね。
ユーモアと主張の強さがうかがえます。
夕飯はホルモン焼きにしました。
キンキンに冷やしてくれてありがとう。
お店の方に七輪で焼いてもらいながらいただきます。
たっぷりのニンニクだれが食欲を促進します。
ビールにもハイボールにもよく合う庶民の味、うん、おいしいです。
夕食前は、はしごをする予定でしたが、あまりにも満腹だったため、断念。
大阪市内の筋と通りをいくつも通り、ホテルまでブラブラと帰りました。
居るだけで元気になれそう、そんな大阪の夜でした。
夫婦の救世主はサポニンか???
先日、私達夫婦の健康診断の結果表が届きました。
私は、視力以外は正常値オールAに近い成績優秀者だったのに、悪玉コレステロール・中性脂肪の数値が高めになっていました💦
夫は加えて尿酸値まで急上昇⤴⤴⤴
夫婦そろって「食べることが大好き、おまけにお酒も大好き」なので、野菜を多くとるようにし、ウォーキングなど適度な運動を心掛けていましたが、悲しいかな、中年であることを思い知らされました😢
なんとか改善しなくてはと思うのですが、食生活を全面的に変えることは不可能なので、サプリメントで対応できないかと考え検索してみたところ、サポニンという成分がヒットしました。
サポニンとは、大豆やそら豆などのマメ科の植物に多く含まれ、高麗人参や田七人参などのウコギ科の薬用植物にも含まれているもの。 なかでも、大豆や高麗人参・田七人参に含まれるサポニンは高い健康効果があるためサプリメントに用いられているそうです。
効果としては、
つまり、新陳代謝を促進し、血液に働きかけ余分なものを排出しやすくし、さらに免疫力を高めてくれるので様々な病気に対抗できる体になるということですね。
まさに、私達夫婦には願ったりかなったりの成分なのです。
同じサポニンでも、植物によって効果に違いがあることもわかっています。
私が注目したのは田七人参。
便秘や更年期障害にも効果が期待できるそうで、ますます魅力的です。
少々お値段は張りますが、効果が実感できるなら試してみたいと思っています。
沖縄離島の旅-その5 お土産編
沖縄離島の旅、全日程においてお天気にも恵まれ、自然の美しさを満喫できた本当に楽しい旅でした。
旅先でおいしいお料理をいただくことも大きな楽しみですが、お土産選びも欠かせない重要事項です。
今回も島を巡りながら、さまざまな特産品を目にする機会があり、次から次へと購入したい意欲をかきたてられました。
そのほとんどが食品ですが、一部ご紹介させていただきます。
まずは、宮古島の定番土産モンテドールのバナナケーキです。
香料・保存料・着色料・化学調味料・マーガリンを使用していないお菓子、素朴な優しいお味で友人へのお土産として安心して選ぶことができます。
空港で購入できるので、これまた便利です。
お酒好きの友人達には、波照間島の泡盛「泡波」とおつまみミミガーのセット。
もちろん我が家にも購入。
宮古島のメロン。
飛行機で持ち帰るには不向きな品物ですが、苦労した甲斐がありました。
とにかく甘くておいしい!しかも、現地のお値段はやはり魅力的。
島ラッキョウ。泥付きを購入、早速下ごしらえをし、塩漬けに。
辛党の夫と私。コーレーグースーが大好き。
ならば、自分で大量に作ろうと島唐辛子を購入しました。
東京に戻り、泡盛を買い足し自家製コーレーグースーを仕込みました。
我が家の冷蔵庫の野菜室を占拠しております。
旅はあっというまに終わってしまうもの。
旅先の味を再現し、旅の余韻に浸るのもまた楽しいものです。