沖縄離島の旅-その3 波照間島
沖縄離島の旅の続きです。
波照間島は人口約500人、自転車に乗れば2時間ほどで島内を一周できてしまうぐらいの小さな島です。
その小さな島の魅力についてお話させていただきたいと思います。
●北浜(ニシハマビーチ)
波照間島の魅力と言えばやはり海の美しさではないでしょうか。
なかでも北浜(ニシハマ)は、トリップアドバイザーで日本一美しいビーチとの評価を受けているほど。
波照間ブルーは一見の価値ありです。
●日本最南端の石碑
波照間島は、有人の島では日本最南端の島です。
この場所からの眺めも最高です。
●ウラピナビーチ。
通称サンゴのビーチ。
ビーチはサンゴで埋め尽くされており、歩くと、サクサクと何とも言えない音がします。
潮の流れが速く、遊泳は禁止されていますが、大変美しい景観です。
●牧歌的
島は牧歌的なのんびりとした雰囲気。ゆっくりと自転車をこいでいるだけでも、非日常的な気分に浸れます。
また、ヤギの遭遇率も高いです。
「ぶどぅまれー」でおそばをいただきました。
シュノーケリングやサイクリングで疲れた体に優しくおいしい八重山そばです。
●泡盛
泡波酒造で造られる泡盛は、生産量が少ないため、島外では入手困難。
酒造元で並んで購入しました。
ちなみに、一合瓶は島内の売店で購入できます。
波照間島は、石垣島の離島ターミナルからフェリーで1時間半ほど。
日帰りも可能ですが、島の良さをより実感するには宿泊がお勧めです。