期待以上に癒してもらった初めての小豆島への旅
五月最後の週末、薫風に誘われて…、薫風というには少々気温が高いようですが、梅雨に入る前に旅に出ました。
行先は香川県、小豆島を中心に観光しました。
一泊二日のショートトリップでしたので、駆け足でいろいろと周ろうと計画していましたが、ふたを開けたら島のムードに同調してゆったりと過ごしていました。
香川滞在二日目の朝、高松からフェリー(高速艇)に乗り35分、あっという間に小豆島へ到着です。
島内はバスもありますが、時短のためレンタカーで周りました。
走り始めてすぐ、海岸線の景色の良い道に出ます。
ただただ眺めていたい、眺めているだけで癒される瀬戸内の景色でした。
小豆島で訪れてみたいと思っていたのは、日本三大渓谷美のひとつ「寒霞渓(かんかけい)です。ロープウェイを使い、一気に展望台に上がると、瀬戸内の海とそこに浮かぶ島々が造りだす絶景に出会えます。紅葉の時期はまた異なる圧巻の景色がみられるそうです。
寒霞渓に向かう途中で「とろん屋」といううどん屋さんに立ち寄りました。
私がお邪魔した時には、お客さんは全員地元の方のようでした。
太麺のシコシコした歯ごたえのある期待通りの麺で、大満足でした。
このほか、オリーブの公園などを訪れたのですが、時間が足りず行けなかったスポットがまだまだあります。
次回のお楽しみとして大切にとっておこうと思います。
お土産
今までの経験から、時間がなくてもお土産は何とか調達するものです。
気が付けば、うどんとオリーブオイルで5キロを超えていました。