ちょっとした筋トレと食生活改善で40代でも成果が出た!
最近、嬉しいことがありました。
自宅でコツコツ行っていた筋トレと食生活改善の成果が表れ始めたのです。
40代になり、日々体型の変化を感じるようになっていました。
特に気になったことは、お腹周りの贅肉と二の腕のプルプルしたたるみ、いわゆる振袖と呼ばれる現象です。
何が何でも若作りしたいわけではないのですが、体系をカバーするために着たい服が着られなくなるのはつまらない。
そこで、自分なりにちょっとした工夫をしてみました。
毎日の生活に取り入れたメニューは次のような事です。
●腹筋を鍛える
腹直筋・腹横筋・腹斜筋を鍛える腹筋運動をそれぞれ20回×3セット。
スクワット50回
●二の腕を鍛える
両腕を背中側に持ち上げた状態で、腕をねじる(後ろ手バイバイと言われる動きです)
20回×3セット
●「もち麦」を毎日食べる
もち麦は食物繊維を多く含み、便通の改善が期待できます。
何よりももち麦に含まれるβ-グルカンという成分が、糖や脂の吸収を抑え、体外に排出しやすくし、内臓脂肪を減らす作用があるそうです。
コレステロール値を下げる効果もあり、ダイエットだけでなく健康面にも良い影響があります。
もち麦は、白米と混ぜて炊く食べ方が一般的なようですが、私はもち麦をゆで、スープの中に入れて主食として一日一食は食べています。
以上のことを行った結果、約一か月でうっすらとお腹に縦のラインが入り、くびれらしきものも復活!
二の腕の振袖が大振袖から中振袖位に縮小されました。
40代でも努力をすれば報われる!とちょっと良い気分です。