いつの年代でも欲しくなるHerve Chapelierのトートバッグ
Herve Chapelierの舟形トートを購入しました。
大きさ違い・色違いのものを2~3年ごとに買い足していますが、今回は夏らしいクールな色合いのものを選びました。
Herve Chapelierのバッグは学生時代にも使っていました。
軽くて丈夫なバッグは、重い教材を持ち歩くのにとても重宝していました。
今思い返すと、申し訳ないほどヘビーな使い方をしていたように思いますが、かなり持ちこたえてくれていました。
当時はもっとカラフルなタイプが多かったのですが、最近はシックなカラーのものも多く、年齢的にも抵抗なく、また手持ちの洋服とも合わせやすくなったと思います。
見た目は小ぶりに見えますが、マチが20センチほどあるので思いのほか物が入ります。
かなり丈夫な造りなのですが、やはり使用年数とともにハンドル部分は汚れや劣化が目につきます。そこで、ハンドルカバーをつけることにしました。
私が使っているのは「Claude」の柔らかい本革のハンドルカバーです。
カラー展開も豊富で、1,800円(税抜き) とお手頃です。ネットで購入できます。
2ハンドルを1つのハンドルカバーで束ねて使っています。装着するとこんな感じ。
バッグの印象が変わってしまうかと思いましたが、さほど気になりません。
そして思いのほか、持ちやすくなります。
他のHerve Chapelierのバッグにも付け替えて、ジャンジャン使っています。