久しぶりの新宿「隋園別館」。遠慮も恥じらいも忘れひたすら食べた夜でした。
東京・新宿にある北京料理「隋園別館」で夕食をいただきました。
こちらのお店は20年ぐらい前から通っていますが、ここ一年はご無沙汰していました。久しぶりの隋園別館、大食漢気味の女性5人で臨みました。
予約時間ぴったりに入店。
店内は相変わらず賑やかに中国語が飛び交っています。
周りの大音量にめげずにオーダーしました。
まず運ばれてきたのは「冷やし麻婆豆腐」と「ラム肉の串焼き」。ビールのお供に最適です。
私たちの一番のお目当ての水餃子。一人前10個。とりあえず2人前をお注文。
モチモチの皮とジューシーな豚肉の餡がたまらないです。
このタレも見た目からしていい味してるわ。
「合菜戴帽」。野菜の五目炒めを薄焼き玉子で包んだ料理。
薄皮に甘味噌を塗り白髪葱と薄焼き玉子、野菜炒めを包んで食べるのですが、やさしいお味というのでしょうか…。
見た目ほど味は濃くなく、ご飯なしでおいしくいただけます。
「イカとホタテの炒め物」塩加減が絶妙です。
土鍋でドーン!「麻婆豆腐」。
四川ではなく北京料理のためか、程よい辛さです。
遠慮がちに水餃子を一人前だけリピート。
締めは「おこげ」。麺類も頼みたかったのですが、さすがにギブアップ。
みんなの眠っていた満腹中枢がようやく目を覚ましてくれたようです。
でも、デザートは絶対に諦めない❕
こちらのお料理は全体的に優しい味付けなので、みんなに愛されるお味だと思います。
今度は、京橋や大手町の支店にも行ってみたいです。