フォーシーズンズホテルでランチビュッフェしました
友人とホテルのランチビュッフェに行ってきました。
お邪魔したのは、フォーシーズンズホテル丸の内のMOTIF RESTAURANT & BARです。
ここは都心にあるホテルだと思い出させられるような、ミニマムでスタイリッシュなエントランスです。
レストラン内は自然光を活かした明るく開放的な空間が広がっています。
この日のランチは、アミューズとデザートがビュッフェ形式、プラスメインのお料理といった内容です。
乾杯はポメリーで。
早速、アミューズを選びにビュッフェテーブルへ。
チーズの種類・はちみつの種類とも十分です。
こちらのコーナーだけでワインを2、3杯いただけそうです。
トマトだけでもこの種類の豊富さ。
アミューズが並べられたテーブルは、詰め込みすぎないディスプレイが
上品な印象です。
あれもこれもとプレートに盛り付けいただきます。
チーズはどれもおいしく、野菜も新鮮。
アミューズは野菜を適度に取り入れたヘルシーな印象でいいお味です。
メイン料理はチキンを選びましたが、皮目がパリッとしていて私好みです。
デザートへタイム突入です。
すべて食べてみたい!別腹がいくつあっても間に合いません。
おいしいお料理もさることながら、スタッフの方の細やかなお気遣いに
感服したランチタイムでした。
香港旅行最終日 帰国編です
昨年末に訪れた香港旅行の最終日、この日は寝起きから絶不調💦
ここ数日、風邪の症状を感じながらも、自分の心と体を騙し騙し旅行を続けていましたが明らかに悪化しています。
よって食欲もなく、楽しみにしていたホテルでの朝食もフルーツとドリンクに留めました。夫は変わりなく朝から食欲旺盛で羨ましい。
絶不調ではありますが、いつもながら旅が終わってしまうのは寂しいものです。
少しおセンチな気分でパッキングを済ませ、チェックアウト後、ホテルのショップへ。
お目当てはチョコレート💛
昨夜から宿泊していたのは、ザ ペニンシュラ香港。こちらのチョコの大ファンです。
生チョコレートについては宝石のように見えます。
お土産と自宅用に包んでもらいました。
名残惜しいですが、最後にツリーを見て帰国の途につきます。
空港へ直行かと思いきや、夫が最後に街で何か食べたいと言い出し…😢
「麺なら食べられるよ」との夫の安直な言葉に従い、食堂に入りました。
海老ワンタンメン麺をいただく。
海老の出汁が存分に利いたスープといい、ワンタンの中のエビのプリプリした食感といい、これで300円程度とはお見事!
絶不調の私でしたが思わず完食です。
今度こそ帰国の途へ。空港へは早めに到着したのでラウンジで休むことに。
やめればいいのに、最後に旅の締めのワインをいただきました。
体調を崩してしまったことは残念ですが、今回も楽しい旅でした。夫に感謝です💐
ここからは後日談です。
帰国翌日、病院で受診したところ絶不調の原因は風邪ではなくインフルエンザでした。
人が大勢集うが場所で拡散してしまったこと、深く反省しお詫び申し上げます😢
香港旅行4日目 体調不良!でも食べ続ける!
あけましておめでとうございます。
新年になり、通常よりあらたまった気持ちでいますが、
今日書かせていただく内容は昨年から続いています旅日記です。悪しからず。
香港旅行4日目、宿泊先のコンラッドで朝食をいただきます。
この鶏だしスープ、とても好みです。
実は、前日より喉が痛いと思っていたら風邪のようです。
食欲がないのですが、こののど越しの良い細麺とスープは食を進めてくれます。
ビタミン補給にフルーツと2種のスムージーも。
今日の夕飯は、中心地より外れたところまで足を伸ばす予定ですので、私は大事を取り午前中はホテルで休むことに。
午後になっても、熱っぽく食欲がないのですが、じっとしていられず出かけます。
旅は気合いだ!!!🔥
行先は、最近インスタ映えスポットとしても有名な鰂魚涌(Quarry Bay)にある過密住宅「モンスターマンション 」です。
映画「トランスフォーマー」や日本人アーティストがミュージックビデオに使用されたそうですが、やはり現場で見ると圧巻です。
それにしても、香港の消防法ってどうなってるの?
そして、夕飯は西貢(サイコン)のシーフードレストランでいただきました。
西貢は香港東部に位置し、海や山など自然に恵まれ、シーフードレストランも数多くあるため、観光客のみならず住人にも人気のある地区だそうです。
私たちのお目当てはシーフード。
数あるレストランの中か選んだのはこちら!
早速、店頭で魚介を選びます。
今宵のメニューは、
お酒のあてのキュウリ&コーンスープ
超ウマ♡出汁に秘密があると見た
マテ貝 スチームwith garlic
スープの一滴まで残せません
海老!スチームwith garlic
スープの最後の一滴まで奪い合うでしょう
クエ!
私達夫妻の香港旅の目的のひとつはこのクエです。
写真を撮り損ねましたが、エビチャーハンは涙物のおいしさでした♡
風邪をひいていても食べられてしまうおいしさ!
この夜も幸福感を抱えながら眠りにつきました。
香港への旅 3日目は中国・深圳もかじりました。
12/29アップのブログの続きです。
12/25 旅行三日目の朝は中国・深圳で迎えました。
一日のスタート、エネルギー補給はホテルのブッフェで。
サラダに点心、タルトやパイなどを…。
こんなディスプレイされたらスルー出来ません。
深圳の滞在は一日のみ、香港へ戻ります。
フォーシーズンズホテル、良いホテルでした。
せっかくなので、深圳の街を散策します。
大きなショッピングビルはクリスマスのディスプレイが華やかです。
地下のスーパーも覗いてみました。
ちなみに位置づけは高級スーパーとのことです。
高級というだけあり、品揃えが豊富でディスプレイもきれいです。
キャンデイのコーナーは日本製品が主力のようです。
ちなみに、駅の地下街には飲食店がたくさんあり、日本食屋もあります。
そして、こんなお店も。
ちなみに、本社所在位置は、東京銀座となっていました。
以前は、渋谷区神社前という不思議な住所だったそうです。
また、電車に乗り香港へ戻ります。
最上階・61階のハーバービューのお部屋でした。
この後、プラダとホライゾンプラザというアウトレットショップに行きましたが、んー、戦利品は無しでした。
お腹が空いてきたので香港島中心部に戻り、今宵も中華ディナーとなりました。
やはり、海鮮物はおいしい。香港の中華にはずれ無し。
シャコの唐揚げは初めて食べましたが、香ばしくてとても美味です。
満腹のお腹を抱え二駅分ほど歩いてホテルへ戻り、本日の行動は終了となりました。
香港旅行2日目、中国・深圳へ
12/28アップのブログの続きです。
12/24、香港旅行二日目の朝を迎えました。
大気汚染の影響か、景色がかすんで見えます。
今日の朝食はホテルでとらず、街へ繰り出します。
行先は、旺角駅近くの倫敦大酒楼です。
こちらのお店は、今では珍しいワゴン式飲茶を楽しむことができます。
1000人程を収容できるというフロアは大変広く、多くのお客さんで賑わっています。
いやいや、何を食べてもおいしい。
このお店の人気メニューのツバメの巣入りミルクプリン。
甘さ控えめで、どこか懐かしい味です。
ホテルへ戻り、チェックアウトをします。
次の目的地は、中国・深圳です。
香港も中国の一部ですが、特別行政区としていわゆる中国本土とは異なる位置づけとなります。
そのため、深圳へ入るためには入国審査を受けなければなりません。
香港・九龍島中心部から地下鉄に乗り、落馬州へ向かいます。
入国審査を済ませ無事に入国。
今夜の宿泊先、フォーシーズンズホテルへ。
部屋はかなり広く、バスルームもゆったりとした造りです。
早速、初中国を体験しに街へ繰り出します。
高層ビルが立ち並ぶ近代的な街です。
ショッピングモールには、いわゆる世界の一流ブランドのショップが軒を連ねています。
クリスマスツリーもかなり豪華です。
夕食は、地元の方で賑わう中華料理店へ。
言葉が通じず、漢字で筆談し何とかオーダーをクリアしました。
お料理はおいしいのですが、やはり日本の中華より香辛料が利いた印象です。
これが本場の味なのかしら?
食後、レストランから地下鉄の駅に向かうまで、他のお店も偵察。
シーフードレストランはかなりの混雑ぶりでした。
初中国、未知の世界で楽しかったです。
クリスマスを香港で過ごしました
夫と二人でクリスマスを香港で過ごしてきました。
香港へは今回で5回目の旅となりますが、クリスマスシーズンは初めてなのでどんな様子なのかとても楽しみでした。
定刻通りに香港国際空港へ到着、ここまでは順調でしたが入国審査で待たされました。入国まで時間がかかると悪名高いイギリスのヒースロー空港と同じです。
入国手続きが済んだのは、飛行機を下りてから一時間以上経過していました。
こういうロスタイム、大嫌いです。
懲りた夫と私はe-channelに登録することにしました。e-channとは自動ゲート(旅客自助出入境検査系統)のことで、指紋を事前登録することで、機械による審査で入出境することができるのです。登録手続きは簡単で、香港からの出国の際には適用されるので大変便利です。
気を取り直して、早速ホテルへ向かいます。
今夜の宿泊先は、ホテルアイコン。このホテルは香港理工大学が経営しています。
同大学には旅行のマネージメントを学ぶコースがあり、学生が実習を兼ねて学べるため にこのホテルを作ったそうです。スタイリッシュでモダンなホテルです。
ロビーのツリーがクリスマス気分を盛り上げます。
ハーバービューのお部屋も素敵です。
夕食はこのホテル28階にある中華レストラン天外天でいただきます。
優しい味付けながら、ホタテやあわびやエビのうまみをしっかり楽しめるお料理です。
独創性のある中華料理でどれもおいしくワインに合います。
夜景もごちそうの一部となりました。
次回に続きます。
動物界のアイドル、パンダについて思うこと
上野動物園の赤ちゃんパンダ、シャンシャンが一般公開されましたね。
無条件にかわいいと思ってしまう方が多いのではないでしょうか。
私も子供のころからパンダが大好きで、両親にねだり何度も上野動物園に連れて行ってもらいました。
パンダに会えると期待して出かけるのですが、パンダ舎は人気のため、立ち止まることが禁止され、前進しながら見るので満足はいきませんでした。
そこにいるのに、じっくりと対面できない切なさといったら…。
その欲求不満を埋めるため、パンダのぬいぐるみを買ってもらいかわいがっていたことを懐かしく思います。
老若男女、みなパンダの愛らしさには心を奪われてしまいますが、その愛らしさの要素は何でしょうか?
やはり、あのまるっとした角のないフォルム(体系)でしょうか。
得てして人間を含めた哺乳類は、成長するにつれ頭の比率が小さくなりますが、パンダの頭は大きいままです。
大人になっても幼児体系をキープすることがさらなる可愛さアップにつながるのでしょう。
また、あの独特の白と黒の配色もかわいらしさの要因のようです。
まるい形を強調するような黒い耳をはじめ、靴下を履いているような脚など絶妙な配色が施されています。
そして何といっても、あの黒い目元。つぶらな目を大きなたれ目に見せるまるでアイシャドウのような黒い配色は他に類を見ません。
人間にはかわいく見える耳元や目元ですが、動物の世界では敵の気配を常に聴いているぞ!見ているぞ!という威嚇の意味もあるという説も。
自然界で生きるパンダちゃん、かわいいだけじゃないようですね。
写真はシンガポールで出会ったパンダちゃん
君は動物界のアイドル間違いなしよ💛