2018年、三度目のホテルビュッフェはヒルトン東京でした
ヒルトン東京のマーブルラウンジのディナービュッフェに行って参りました。
お恥ずかしながら、2018年に入り3度目のホテルでのビュッフェ体験です。
ヒルトン東京では、毎年ストロベリーデザートフェアを開催しますが、今年のテーマは「ストロベリー・サイケデリック60s」だそうです。
ラウンジ内では、60年代のポップアートやファッションをイメージした、サイケデリックなデコレーションが施されています。
ラウンジ入口からサイケな雰囲気に包まれ、気分が一気に高揚します。
デザートに飛びつきたいところですが、こちらのビュッフェにはディナーも用意されているのでお肉などをいただきます。
ちなみに、ローストビーフとラム肉です。
洋食の他、和惣菜などもあり種類が豊富です。
盛り付けのセンスがなく、お見せするのが申し訳ないのですが、シーフードやパスタやパエリアなどのゴハン系もいただきます。
すでにお腹はかなり膨れていますが、お楽しみのデザートタイムへ進みます。
もう、見ているだけでワクワクしていまいます。
あれもこれもと欲張ってしまい、あっという間にプレートがスイーツでいっぱいに埋めつくされました。
もう、限界!と言いつつ、コールドミックスアイスを食べてしまう自分が恐ろしい💦
みんなでワイワイと童心に返った2時間半でした。
我が家のネコ、タマを紹介します
今日は、我が家のネコについてお話をさせていただきたいと思います。
我が家のネコ、タマは4歳の男の子です。
元々は、いわゆる保護ネコでした。
ネコを飼った経験はありませんでしたが、飼うとしたら保護ネコちゃんから迎えたいと思っていました。
まだまだ小さい子猫だったあの日、私の顔を見上げながらニャーと鳴いたあの表情に「私がこの子をなんとかしなくては」と心がざわつきました。
幸い人懐っこく、穏やかな性格なので飼い主初心者の私🔰でも戸惑うこともほとんどなく、我が家の一員となってくれました。
穏やかな性格故、闘争心が無いのかネコパンチが非常にへたくそです。
私とじゃれている時に、ややエキサイトする様子を見せネコパンチらしき仕草をします。
ところが、その動作はあまりにもスローで、前足で恐る恐る私の手をポンと弾く、または手の上に乗せるのです。
「もしかして、お手?」と見間違うほどです。
こんなちょっとしたことが愛おしくてたまりません💛
ネコは気まぐれで愛想がないなど自己中心的な生き物のように思われがちですが、タマを見ているとそうでもないと思えます。
私が精神的に落ち込んでいる時などは、静かに寄り添ってくれます。
私もタマに心の内を打ち明けることが多いので、私の本心を誰よりも知っていると思います。
タマが話すことができるようになったら…大変恐ろしいことになるかもしれません。
この子を何とかしてあげなくてはと思っていましたが、いつのまにか癒されているのは私の方でした。いつまでも元気でいて欲しいと切に願います。
お寿司屋さんで旬のお魚をいただき、季節を感じました
夫となじみのお寿司屋さんへ行ってきました。
山手線沿線某駅からほど近く、家族で切り盛りしているこじんまりしたお寿司屋さんです。
お寿司のネタの鮮度や品揃えなどは言うまでもないのですが、こちらのお店の魅力は何といってもご主人のお人柄だと思います。
カウンター席で朗らかなご主人との会話もこのお店を訪れる楽しみのひとつとなっています。
この日は他の予約のお客さんでカウンター席がいっぱいになり、テーブル席に通されました。ちょっと寂しい😢
気を取り直して、お任せのおつまみからスタートです。
今の時期はぶりが旬です。脂がよーく乗っています!
マグロは脳天の部分でしたが、程よく脂が乗りしっかりと甘みを感じました。
この日は大変寒い日だったので、日本酒を合わせていただきました。大正解です🍶
程なく、焼いた太刀魚が登場。
太刀魚はたんぱくなイメージがありますが、こちらもほんのり脂がのっており、身がふっくらとしていて大変美味です。
タラの白子。
もう、オーダーしなくても用意してくださるので安心しています。
他の食材では得られない特別感のある食感とお味です。
さよりをさっと炙って。日本酒が進みます💛
お腹がだいぶ膨れてきたので、握ってもらいます。
塩&レモンでいただくネタからスタート。
光物シスターズ。
あー、幸せ。日本に生まれた幸せを噛みしめながらいただきます。
私は、ここでギブアップ。
何かもう少しいただきたい気もしますが、いい加減のところで御積もりです。
夫はこのほか、生ガキと握りを三貫程追加していました。
大きな胃袋が羨ましいわ。また、お邪魔します。
愛猫のため、グレインフリーのキャットフードへの切り替えを検討中です。
我が家のネコの名前はタマ。4歳の男の子です。
諸説ありますが、ネコの成長は人間の4倍と言われています。
タマは人間に例えると32歳ということになります。
愛くるしい顔立ち(親バカ発言です)や甘える姿を見ていると、まだまだこどもと思っていましたが、気づけば間もなく中年期を迎えます。
なるべく太らせないように、遊びながら運動を促したり、食事を与えすぎないように気を付けていますが、キャットフードの内容も気になります。
最近よく目にするのがグレインフリーのキャットフードで、ネコの健康面に配慮したキャットフードとして注目されているようです。
グレインフリーとは、穀物類(小麦、とうもろこし、米などの穀物全般)を完全不使用という意味だそうです。
肉食動物であるネコは、本来は体に必要な栄養分を肉類から摂取し穀物はあまり食べないそうです。穀物を食べないばかりか穀物を消化することが苦手な生き物で、穀物を大量に摂取することにより、消化器官に負担をかけ体調不良に繋がる可能性があるそうです。
実際、多くのキャットフードには穀物が多用されており、我が家のキャットフードもご多分に漏れず穀物がしっかり入っています。
ということは、毎日の食事がネコの消化器に余分な負担をかけていたということになります。
今までは、若くて支障はなかったかもしれませんが、今後のことを考えると、グレインフリーのキャットフードに切り替えたほうがよさそうです。
ただ、グレインフリーのキャットフードは、一般のものに比べ高額なのが悩ましいところです💦
かわいいネコのため、この程度の出費は致し方ないのかしら🐈
オリエンタルマンダリン東京 開放感のある空間で地中海料理を堪能しました
週末に友人とランチビュッフェを楽しんできました。
今回は、東京・日本橋室町マンダリンオリエンタル東京にあるヴェンタリオでのお食事です。
こちらのレストランでは、イタリア・スペイン・ギリシャ・フランス・北アフリカ・トルコなど、地中海沿岸諸国の料理をブッフェ形式で楽しめるのが魅力です。
コールドミールコーナーは、サーモンのマリネ、小海老・アボガド・トマト・キャロットのサラダ、キヌア・ほうれん草・しめじのサラダ 、キノコのマリネ、ナスとパプリカの冷製ムサカなど見た目も美しく、ヘルシーなメニューです。
そして、お目当てのひとつ、“ザジキ”。
水切りヨーグルトを使ったギリシャのポピュラーな前菜です。
専門店でしか味わえないのでピタパンと合わせ、ありがたくいただきます。
パンやホカッチャだけでもこの種類の豊富さです。
バーニャカウダーコーナーもあります。
だれだけヘルシーなのでしょう。
ホットミールコーナーには、サーモンのパイ包み、真鯛のアクアパッツア、鶏肉の煮込み、ローストポテト、ビーフとトマトのラザニア、トルコ風ピラフなどと充実しています。
一番のお気に入りは、サーモンのパイ包み。
デザートはストロベリーフェア🍓だけあり、イチゴが満載です。
でも、好きな抹茶テイストもしっかり確保しました。
アトリウムの2階に位置するこのレストランは、天井も高く開放的な空間です。
心地よい空間でおいしいお料理を堪能いたしました。
インフルエンザから中耳炎へ、健康の大切さを思い知らされました。
ここひと月ほど、耳の聴こえが悪い状態が続いていました😢
事の始まりは、昨年のクリスマス休暇の旅行中に発症したインフルエンザ🔥🔥🔥
旅行中は風邪だと思い、無理をして動き回ってしまったことや、病院へ行くのが遅くなりインフルエンザの薬を使えなかったことなどから、かなり拗らせてしまいました。
ここから派生し、中耳炎も併発!
左耳の聴力がかなり落ちてしまったのです。
症状が出たのが年末だったため、病院はお休み😿
三が日明けに病院へ行きました。
お医者様に、鼓膜切開をして耳管に溜まった水を抜く処置をしていただきました。
鼓膜切開?と一瞬及び腰になりましたが「これで聴力が回復するわ💛」という期待感で胸の中で小躍りしていました♪
ところが…数日たっても回復の兆しは見られません。処方された大量の薬も飲んでいるのに。
再度病院で診察してもらいステロイドを服用することに。こちらも、飲み始めて数日間は変化なく、このまま左耳の聴力を失うのではないかと焦りを感じました😱
広い空間に居ると、聞こえはさらに悪くなります。
職場では、会議中の声が聞こえないことも💦
また、友人たちとの新年会でも声が聴き取れず、何度も聴き返してしまいました。
そんな私についたあだ名がひとみ婆さん。
志村けんさんがコント内で演じるおばあちゃんです。
「あんだって?」を頻発するおばあちゃんです。
友人達の愛あるネーミングに笑わせてもらいました☺
程なくして、ステロイドの効果が現れ徐々に快方へ向かいました。
絶不調の状態で新年を迎えてしまった2018年。
これは、体を労わりなさいというお告げかもしれません。
今年の私のテーマはシンプルに健康です。
下町の粋な天ぷら屋さん、天寿々へお邪魔しました
週末の夕食をいただきに、上野にある天寿々さんへ行ってきました。
店名からお察しいただけると思いますが、天ぷら屋さんです。
こちらのお店は、ミシュランガイド東京に掲載されているお店です。
星付きではないのですが、2014年から導入された「ビブグルマン」に掲載されています。
1928年(昭和3年)創業、現在の店主は三代目という老舗の天ぷら屋さんなのです。
ご主人は生粋の江戸っ子ということですね。
この日はコースで天ぷらをいただきました。
まずは、海老からスタートです。
どうして海老ってテンションが上がるのでしょう。
エビではなく海老と敬意を表して書きたいような気分にさせるおいしさです。
頭だってカリカリ、文句なしの揚げ加減です。
こちらのお店は、ランチ限定の天丼も大人気ですが、夜のコースはお酒の合う天ぷらのラインナップになっています。ビールのあとは白ワインを合わせていただきました。
こちらの食べるペースに合わせて、タイミングよく次々と天ぷらが供されます。
メインは、白子。夫は牡蠣をいただきました。おかわり希望です!
揚げたてのおいしい天ぷらに魅了され、またご主人との会話に夢中になり、写真を撮り忘れてしまいました。
きす、穴子、フキノトウ等々を存分にいただきかなりお腹は膨れていますが、締めのかき揚げ丼はきっちりいただきます。
久しぶりにおいしい天ぷらをいただきました。