川越祭りは、今年も元気に開催
埼玉県の川越祭りに行ってきました。
川越祭りは、毎年10月の第二土曜日と日曜日の二日間
開催される関東では大規模なお祭りです。
14日土曜日に行ってきましたが、曇り空でたまに小雨がぱらつく悪天候。
けれど、人出は例年並みの大盛況ぶりでした。
友人達と川越駅で待ち合わせし、ブラブラと祭りの場へと進みます。
駅を出るとすぐに露店が並んでいて、様々ないい香りが漂っています。
私たちはまずドリンクを調達。
川越の地ビール「coedo」派と日本酒派に分かれます。
ドリンクを片手に通りを進み、
お約束の「萩原牛豚精肉店」の自家製ソーセージをいただきます。
お祭り限定なので毎年楽しみにしています。
牛肉の串焼き・お好焼き・たこ焼きなどお祭りの定番を
つまみながら進むと、山車に遭遇!
いくつもの山車を鑑賞ながらもお土産をゲットします。
老舗和菓子店・亀屋のこがね芋
白いんげんで作られた白あんとシナモンが絶妙なおいしさです。
漬物屋でごぼうの漬物と梅干
これだけで一キロ越え。重いけど頑張ります。
三時間近く散策し、足が疲れてきたので店に入ります。
今宵は、もつ鍋などをつまみながら怒涛のトークタイムです。
しゃべり倒したため、写真撮影を忘れる。
この川越祭りは、友人たちと20年程通っています。
お祭りでしか会えない友人もいるので貴重な再会の時間でもあるのです。
また来年もみんなで元気に会おうね。
夜の幻想的な山車を眺めながら帰宅の途につきました。
御徒町バクロウ、馬肉とフレンチシェフの料理が楽しめるお店
御徒町にある「バクロウ」へお邪魔しました。
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13138118/
馬肉料理とフレンチ出身のシェフならではのお料理が楽しめるお店です。
まずは、エビスビールで乾杯。
ビールは2サイズ、迷わずグランデをオーダー。
馬刺し
赤身を注文。
盛り合わせもあるのですが、肉は赤みが一番おいしいと思う今日この頃。
選択に間違いなかった。馬肉の甘さを感じます。
このあたりでイタリアの白ワイン🍷を一本投入!
調子が上がってきた。
キャロットラペ
シンプルだからこそ 、難しい。お味・食感とも完璧。
海老のアヒージョ
バケットが付いてきますが、ガーリックトーストを追加。
いくらでもバケットを食べられてしまいそうで怖い。
とり白レバーのペースト
見た目も美しい。小さめサイズがちょうどよいです。
チリ産の赤ワイン🍷をさらに追加。
今日は体調がよい。
馬肉ハンバーグ
表面はしっかり焼き目…というより焦げ目がついています。
しっかり焼いて、肉汁を閉じ込めています。
ソースもおいしい。さすがフレンチのシェフ。
フォアグラのクレームブリュレ風
やはりフレンチの流れを汲んでいます。
文句なしにおいしいです。
馬肉の燻製の盛り合わせ
写真を撮り忘れましたが、マイルドな燻製です。
燻製に関しては自家製ではないと裏話も聞けました。
パスタや手まり寿司などもおいしそうでしたが、
ここで満腹中枢がアラームを鳴らしました。
またお邪魔したいお店のひとつとなりました。
震災から一年半経った熊本で思うこと。
所用で熊本に行ってきました。
熊本は父の故郷で、幼いころから親しみのあるところでしたが、
かなりご無沙汰してしまい震災後初めての訪問となりました。
この旅で、被災した方々とお話する機会があり、胸の内をうかがうことができました。熊本地震は火災や津波の被害が少なかったため、淡路や東北の震災よりも軽んじられてしまうことがあり、そのことが新たな心の痛手となってしまうそうです。
実際は震度7の地震が2度起こり、今なお続く余震は4,200回を超えています。
震災当時はライフラインが使えなくなり、道路が遮断されたため救援物資が届かない日が幾日も続きました。余震が怖くて、避難所にいることができず、車中泊の生活を続けていた方もいます。
このような恐怖と不安と不便さの中で大きなストレスを抱え、健康を害する方もたくさんいらっしゃいます。
このような状況を目の当たりにした被災者の方に、被害を軽視するような心無い一言は決して言ってはいけない事です。
被災経験者の方は、笑顔を交えながら話してくれましたが、マスコミを通さない生の声は胸に迫るものがありました。
「決して対岸の火事ではない」
心から応援したくなる気持ちでいっぱいになりました。
一日でも早く取り外されることを祈ります。
街のあちらこちらにスローガン。
熊本弁に胸を打たれます。
心ばかりの復興支援。
ラーメン&ふりかけのセットを親しい友人たちのお土産に。
変わらぬおいしさ「いきなり団子」。
また、食べに行きます。
出張に便乗し、少しだけ沖縄観光してきました
出張で沖縄県(本島)に行ってきました。
バッタバタでしたが何とか時間の確保し、少しだけプライベートな時間を楽しんできました。
時間がないので行先を厳選し、以前から目をつけていた
備瀬のフクギ並木周辺の下見をすることにしました。
レンタカーで那覇の中心部から二時間半程で到着しました。
「福を呼ぶ木」と言われる二万本ものフクギの木が立ち並ぶ
フクギ並木は癒しのスポットとして人気です。
並木を抜ける風を感じながら歩くだけで癒されます。
日が傾いてくるとこんな様子です。
並木を抜けると一気に視界開け、備瀬の浜が広がっています。
シュノーケリングもできるビーチです。
私が到着したのはすでに夕刻、程なく日没のハイライトがやってきました。
美しい夕日に見入ってしまいます。
周りは、友人同士・家族・カップルなどお連れ様がい方々ばかりで、
一人ぼっちは私だけ。
猫ちゃんがかまってくれたからいいか。
癒しの時間はあっという間に過ぎ、また一人ドライブをして那覇に戻りました。
あー、次回はこの地に2,3泊したいです。
絶対に一人ではなく友人か家族と一緒に。
今回のお土産は、シークアーサー尽くし。
ドライブ中に立ち寄った、道の駅やお祭り会場で購入しました。
シークアーサーの果汁、2本で約2.2リットル。
一袋250円、安い!
お祭り会場では、このボリュームで250円にはびっくり!
ちなみに100個以上です。
そして、ソーキ蕎麦の生麺とスープも購入。早速夕飯の締めにいただきました。
やっぱりいいなー、沖縄。
ぶどうがおいしいこの季節、カロリーを少し意識してみました
朝晩とも涼しくなり、秋めいてきました。
夏から秋にかけてのこの時期、果物が豊富になりうれしい限りです。
とりわけ一番おいしく思うのが「ぶどう」です。
今年も、ふるさと納税の返礼品で「シャインマスカット」と「ピオーネ」をいただきました。
大変おいしくいただいております。
あまりのおいしさに、ついつい食べ過ぎてしまいますが、カロリーはどのぐらいなのか気になりインターネットで調べたところ…。
シャインマスカットひと房300グラム~350グラムとすると、約180キロカロリーだそう。
糖度が20度と公言されているので、もっと高カロリーなのだと思っていました。
いくら私が大食漢だといえ、一気にひと房は食べられないので一安心です。
しかも、ぶどうといえば栄養価が高いことも評価されています。
近年、ぶどうに含まれるポリフェノールは抗酸化作用が強く、老化防止に良いと認識されています。
特に皮の部分に多く含まれるそうなので、皮ごと食べられるシャインマスカットは美容や健康面において願ったりかなったりの食材なのですね。
ちなみに、我が家のシャインマスカットは何グラム? と何気なく量ってみたところ961グラムでした!
ということは、先程の基準値の約3倍!ひと房540キロカロリーとなります。
半分食べたら、大盛りのご飯をお代わりするのと同じことなのね。
おいしいからっといって、食べ過ぎは禁物ですね。
友人の新居でエネルギーチャージさせてもらいました
友人の新居にお邪魔してきました。
都心の中でも自然を感じることができ、最寄り駅まで徒歩3分という絶好の場所に立つマンションを購入したのです。
先月のイタリア旅行で購入した赤白2本のワインと大好きなFOUNDRYのモンブランを持って新居へ向かいました。
ワインは重かったのですが、最寄り駅からは本当に近っ!助かりました。
お部屋はリビングダイニングを広めにとった2LDK、彼女らしいセンスの良い上品なインテリアです。
一番興味を引いたのはワインセラー、38本収納できるって、我が家より大きいじゃない!ちなみに、彼女は独身です。
お部屋を案内してくれたあと、早速ランチタイムへ突入です。
用意してくれていたのは、BOGLEというカリフォルニアワインでした。
ソービニヨンブランの果実味をしっかりと感じられる爽やかで軽やかな飲み心地のワインでランチ時にぴったりです。
ベランダで栽培したフレッシュバジルを使ったパスタとサラダもいただきました。
おいしい。しかも手際良し。
彼女と私は、以前同期入社として働いていました。
その後、お互いにそれぞれの道を歩むことになったのですが、友人としての交流は続いており、いつも刺激と元気を与えてくれる存在です
予想はしていましたが、お互いに話が止まらずしゃべりっぱなし。
気がつけば日は沈み、しゃべり倒し、大笑いしたので喉が痛い。
夕食代わりのスイーツを食べてお開きとなりました。
エネルギーチャージ完了!
まだまだ頑張らなくてはと自分自身に活を入れた夜でした。
百貨店の催事で出会ったイタリアンレストラン「コルレオーネ」、早速お邪魔してみると
東京・人形町のイタリアンレストラン
「コルレオーネ」に行ってきました。
こちらのお店を知るきっかけとなったのが、百貨店の催事でした。
ある百貨店が催したイタリアンフェアに出店されていたのです。
お店の名前に魅かれ覗いてみると、おいしそうなライスコロッケが2種類あり迷わず購入し、自宅で食べたところ期待通りおいしい、間髪入れずレストランにお邪魔しました。
レストランは水天宮のすぐそばにあります。
入り口付近には石窯が鎮座していて、ピザへの期待感が高まります。
一緒に来店した友人は魚介類が得意ではないので(シシリアンなのにかわいそう😢)、この日はお肉寄りのオーダーとなりました。
生ハム
イベリコ豚の炭火焼き
なんだか、ワインのピッチが上がるスペインっぽいオーダーが続きました。
散々悩んだピザ、マルゲリータを頼みがちなのですが今回は「シチリアーナ。
お店の名前が「コルレオーネ」ですから、ここはシシリアンを選択しました。
ブラックオリーブが目を引くピザで、ピザ生地は薄目でカリカリとした食感です。
生地自体が全粒粉のような風味があり大変おいしいです。
程よくジューシーさを保ったトマトソースとよく合います。
パスタは「天使海老のリングイネ」です。本日唯一の魚介系のオーダーです。
リングイネに海老の旨味が絡んで絡んで最後の一口までおいしい。
魚介系不得意な友人も満足気だったので一安心です。
デザートに進みたいところでしたが、満腹のためギブアップです。
他にもイワシ料理やしらすのピザなどまだまだ食べてみたいメニューがたくさんありました。
近日中の再訪希望です。