Himself a housewife

普通の主婦が日々のこと(お出かけやショッピング、料理や日常のことなど)をマイペースに書いてます♪

パリ旅行の続き ベルサイユ宮殿へ行く

パリ旅行の続きのお話です。

出張でパリにやってきた夫と合流し、ベルサイユ宮殿に行ってきました。

私は一度訪れたことがありますが、夫の「いかにも!という観光がしてみたい」という希望を叶えるため午前中から出かけることになりました。

ベルサイユまでは、電車を利用する予定でしたが、折しもストと重なってしまい、バスに変更しました。

フランス国鉄のストは3月から6月までの3か月を予定しており、5日のうち2日間のみストを決行するという何とも緩い感じで行われるようです。

 

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さて、ベルサイユ宮殿に到着すると、入場を待つ人が長蛇の列を作っていました。

私達は、事前にネットでチケット購入をしていたため(これ、とってもの大事)、待ち時間なく入場できました。

ごぼう抜きの状態で入場したのは良いのですが、次の障害物はオーディオガイドのレンタルの長蛇の列です。

列の長さに怯み、オーディオガイドはスキップし、先へ急ぎます。

 

何やら楽しそうなお姉さん達、気合が入っています。

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 宮殿内の豪華な装飾には度肝を抜かれますが、なかでも鏡の回廊は見どころのひとつです。

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王妃のベッド。

豪華すぎて…私だったら寝付けなさそう💦

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太陽帝と呼ばれたルイ14世が金色に輝く宮殿を作る事で圧倒的な力の差を見せつける狙いがあったとのことですが、大変わかりやすい豪華さです。

庶民の私達にはまぶしすぎる宮殿内でしたが、庭園を散歩し目を休めて宮殿を後にしました。

 

タイトなスケジュールでパリへ行ってきました

夫が出張でパリに行くことを知り、自分の予定を確認するとタイトな日程ですが行けることがわかり、私も便乗してきました。

パリは何度か訪れたことがありますが、なぜかいつも一人旅💦

今回は夫と行ってみたかったレストランでゆっくりディナーでも楽しみたいと期待しつつ成田を出発しました

 

夫と一緒と言っても、滞在日数も異なり出国・帰国日も違うので、移動は一人です。

シャルルドゴール空港に着いたのは夕方、バスでパリ中心部へ向かいます。

この日はあまりお腹も空いていなかったので、ホテル近くで軽く夕飯をいただき早々に休みました。

 

翌朝、お天気はまずまず、ホテルの客室からみえる朝焼けがきれいでした。

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まだ人の往来がほとんどない街に繰り出します。

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お目当ては、マルシェ。

パリ市内には多くのマルシェが開かれていて、毎日異なるマルシェを覗くのがパリの旅の楽しみのひとつです。

 買い物客もまばらなマルシェ、早すぎたかしら?

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見るからに新鮮そうな色とりどりの野菜や果物がきれいに並べられ、おいしそうです。

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この時期、ヨーロッパで旬の野菜と言えばホワイトアスパラガスですね。

1キロ11ユーロ、安い!

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魚介類も豊富です。

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パリのマルシェはただ眺めているだけでもウキウキと心が躍りだすようで、一日のスタート地点としては最適だと思います。

 

定番コース!水天宮でお参りしたあとは、玉ひでで親子丼

東京・人形町にある水天宮に行ってきました。

水天宮といえば、安産・子授けの神として江戸時代から信仰されているとか。

福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社だそうですが、全国的に名が通っており、多くの方が願掛けやお礼参りに訪れています。

今回は、地方に住むいとこがおめでたということで、私も腹帯を戴きに行って参りました。

 

数年目にリニューアルされ、すっかり近代的な外観となりました。

周囲の建物と一体化した外壁で覆われ、他の神社とは全く雰囲気の異なる外観です。

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階段をあがり、左手の境内へ入り社殿でお参りしました。

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お参りした後、神札所で腹帯とお守りをいただきました。

背筋がすっと伸びるような、厳かな気持ちになりました。

 

さて、無事に役目を終え、気持ちを切り替え、ランチをいただきにお目当てのお店へ急ぎます。

水天宮に来たらこちら!玉ひでです

250年続く軍鶏料理専門店で、親子丼発祥のお店としても知られています。

やってききました親子丼、器がキラリと光って見えます。

 

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ふたを開けると、卵が黄金色のように光っています。

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この卵の火の入り具合に惚れ込んでいます。

変わらぬおいしさに心が満たされました。

 

鳥料理 玉ひで

http://www.tamahide.co.jp/

横浜のチーズ専門店good spoonでランチ&花を愛でる一日でした

友人と横浜でランチをしました。

今回はチーズ専門店「グッドスプーン みなとみらい店」にお邪魔しました。

MARINE & WALK YOKOHAMAの2階にあるこちらのお店は、店内の窓から海を眺めることができます。

お天気も良かったため、とても開放的で心地の良い空間でお食事ができました。

 

お食事の内容は、5種類のフレッシュチーズと自家製モッツァレラチーズ食べ放題+選べるメイン+ビュッフェ&スープというセットが基本となっています。

お値段は1850円。

こちらにソフトドリンクバーをプラスしました。お値段200円なり。

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チーズはどれも癖がなくライトな味わいで食べやすいモノでした。

メインはラザニアにしました。

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すべてを食べ終え、チーズってお腹に溜まるんですね~と再認識させられました。

 

この時期、横浜は無数の花々で彩られています。

赤レンガ倉庫周辺もチューリップなど多種多様な花々が咲き誇っていました。

遠目に見るとまさにお花のカーペットのよう。

無造作とも見える植え方が自然界に存在するwild flourのようで、素敵でした。

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今後はさらにお花にまつわるイベントが開催されるようです。

Garden Necklace YOKOHAMA 2018 第40回「よこはま花と緑のスプリングフェア」2018

http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw5752

もう一度時間を作って足を運んでみたいと思います。

神田裏路地のブラッスリーザンはコスパの良いフレンチバルです

東京・神田にあるフレンチバルブラッスリーザンへ行ってきました。

神田と言えば、昔は焼鳥屋やラーメン店などが軒を連ね、おじさまたちの聖地という印象がありました。

ここ数年、神田の街は肉バルの激戦区として知名度を上げてきましたが、肉バル以外にもイタリアンやフレンチのおいしいお店があります。

 

その一軒がこちらのフレンチバル ブラスリーザンです。

ワインの種類が豊富なので、一杯目からワインを楽しみたいところですが、のどがカラカラのためここはビールで渇きを癒します。

 

さてオーダーは、一日8食限定のキッシュ。

シンプルなキッシュなのですが、奥深い味わい。

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牛肉のカルパッチョ

ここでドリンクは赤ワインにチェンジ。合う!

 

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そして、お店の名物大山ひな鶏のロティ。

二人なので控えめに1/4羽をオーダーしました。

じっくりローストしたひな鳥は、皮目はパリッと肉質は柔らかく完璧な焼き上がりです。

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産直野菜を付け合わせとしてオーダー。

イモがジャガイモではなく里芋というところがGOOD!

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そして、トリッパ。

柔らかく煮込まれたハチの巣、これまた赤ワインのピッチが上がってしまいます。

 

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メニューの数はかなり多く、どれも試してみたいものばかりです。

コスパの良いお店なので、何度も足を運びたくなるお店です。

 

新規開拓!新大久保ホンデポチャはおいしい韓国料理店でした

東京・新大久保で韓国料理を食べてきました。

新大久保といえば、日本における最大のコリアンタウンとして有名ですが、ここ数年でマレーシアやインド等の方のお店も増えてきました。

バングラディシュ人が経営するハラルフードの食材屋さんなどもあり、さらに国際色豊かになり興味深いです。

 

今回は新規開拓の韓国料理店、ホンデポチャ

女性4人で来店し、ひとまずビールで乾杯🍺

やってきたのは、ヤンニョムチキン

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 コチュジャンの甘辛味がたまらないです。

ボリューム感満載で登場しましたが、ビールとの相性が抜群なので、あっという間に完食です。

 

お次はこちらのお店の名物のひとつ、エビチーズフォンデュ

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お店のオリジナル料理だそうで、他店ではいただけないようです。

イケメンの定員さんがテーブルでボォォォォォ!と炙ってくれます。

トロっと溶けたチーズを海老に絡めていただきますが、海老のプリプリ感とチーズのトロっとした感じがマッチしていくらでも食べられそうです。

 

定番の海鮮チヂミ

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ふわっとしたボリューム感のある厚めの生地がたまりません。

お味もよろしい。

 

残念ながら、お腹がいっぱいになってしまい3品で終了となりました。

どれもおいしいお料理でしたので、またすぐにでもお邪魔したいです。

 

ホンデポチャ

https://hongdaepocha.owst.jp/

 

この春から生活に摂り入れたい、抹茶味の青汁

東京はソメイヨシノの見頃は終わりつつありますが、早くも八重桜が咲き始め、春本番を迎えています🌸

街が花たちで彩られ外出が楽しみなのですが、その一方で花粉症に悩まされています。病院で処方されたアレルギー薬を飲んでいますが、目のかゆみや鼻詰まりなどの症状を完全に抑えることができません。

しかも、薬の副作用で日中でも眠気を感じてしまいます。

そこで薬にプラスする花粉症対策は無いかと考えていたところ、友人から青汁を勧められました。

 

一口に青汁と言っても、原料や期待できる効果は様々です。

私が期待する花粉症に効果的なのは、ケールを主成分とした青汁のようです。

ケールにはフラボノール配糖体糖脂質という2つの抗アレルギー成分が含まれており、アレルギーの症状であるくしゃみや鼻水などを和らげる効果があり、糖脂質は花粉症を引き起こす誘引物質の働きを抑える働きがあるそうです

 

ケールといえば、あの独特の青臭さがあり苦手な人も多いはず。私もその一人ですが、今は抹茶ブレンドし、すっかりおいしく生まれ変わっているのですね。

ケール以外にも、大麦青葉・明日葉などを主成分とした青汁も豊富なビタミンやミネラルが含まれ、健康維持や美容効果が期待できるようです。

例えば大麦若葉は優れた抗酸化作用をもち、アンチエイジング効果あるとか。

また、明日葉を主成分とするものはデトックス効果がありむくみ解消につながるようです。

いずれも抹茶味の飲みやすい商品が主流のようです。

どの商品も魅力的で自分に何が一番必要なのか決めかねてしまいます。

まずはおしコースでトライしてみようと思います。