この春から生活に摂り入れたい、抹茶味の青汁
東京はソメイヨシノの見頃は終わりつつありますが、早くも八重桜が咲き始め、春本番を迎えています🌸
街が花たちで彩られ外出が楽しみなのですが、その一方で花粉症に悩まされています。病院で処方されたアレルギー薬を飲んでいますが、目のかゆみや鼻詰まりなどの症状を完全に抑えることができません。
しかも、薬の副作用で日中でも眠気を感じてしまいます。
そこで薬にプラスする花粉症対策は無いかと考えていたところ、友人から青汁を勧められました。
一口に青汁と言っても、原料や期待できる効果は様々です。
私が期待する花粉症に効果的なのは、ケールを主成分とした青汁のようです。
ケールにはフラボノール配糖体や糖脂質という2つの抗アレルギー成分が含まれており、アレルギーの症状であるくしゃみや鼻水などを和らげる効果があり、糖脂質は花粉症を引き起こす誘引物質の働きを抑える働きがあるそうです。
ケールといえば、あの独特の青臭さがあり苦手な人も多いはず。私もその一人ですが、今は抹茶をブレンドし、すっかりおいしく生まれ変わっているのですね。
ケール以外にも、大麦青葉・明日葉などを主成分とした青汁も豊富なビタミンやミネラルが含まれ、健康維持や美容効果が期待できるようです。
例えば大麦若葉は優れた抗酸化作用をもち、アンチエイジング効果あるとか。
また、明日葉を主成分とするものはデトックス効果がありむくみ解消につながるようです。
いずれも抹茶味の飲みやすい商品が主流のようです。
どの商品も魅力的で自分に何が一番必要なのか決めかねてしまいます。
まずはおしコースでトライしてみようと思います。