Himself a housewife

普通の主婦が日々のこと(お出かけやショッピング、料理や日常のことなど)をマイペースに書いてます♪

日常英会話をマスターしたい、初めの一歩はアプリで!

海外旅行に出かけるたびに思うこと、それは「もっと英語を勉強しておけばよかった」ということ。

日常会話程度はマスターしたいと思いますが、日常会話レベルって、果てしなくひろ~い、なのでマスターするにはそれなりの覚悟と努力が必要ですよね。

 

海外旅行のたびに、到着した時よりも帰国する時のほうが英語を聴き取りやすくなっていることに気づきます。耳が慣れてきたということなのでしょう。

つまり、日々英語を聴くことを習慣としていれば耳が慣れ、また単語やフレーズをインプットしやすくなり、日常英会話を習得する近道となるのかもしれません。

毎日続けるとなると、通勤の時間を活用し、アプリを利用するのが得策だとの結論に達し、いろいろ調べています。

 

たくさんのアプリの紹介文を読み、自分で取り入れたいアプリの方向性が決まってきました。

私は、toeicでハイスコアを叩き出したい!などとは考えておらず、あくまでも日常英会話を習得したいので、

①ゲーム感覚で、使用頻度の高い英単語やフレーズを覚えていく 

②オンライン英会話を運営している企業のアプリ版で実際に会話のレッスンを受ける

といった平行学習を考えています。

 

前者については、無料アプリもたくさんあるので、気軽にいろいろ試してみたいと思います。後者については、やはり大手の方が、学習法の研究がしっかりなされていたり、トラブルなどの対応も早そうなので魅力的です。

とにかく初めの一歩を踏み出さなければ!と気持ちは逸るばかりです

 

パリ旅行 美食の街での“食”に満足

パリはファッションの街、美食の街などという言葉で現わされることが多々あります。

感性の高さを評されてのことだと思いますが、この表現には大きくうなずいてしまいます。

特に、食に関しては、ヨーロッパの中でも上位者だと思います。

物価が高いのが難点ではありますが💦

 

今回の旅行でもたくさんのおいしいものに出会いました。

中でも、とあるビストロでいただいたお料理は心に残るものでした。

 

春先のヨーロッパの楽しみのひとつは、ホワイトアスパラガス。

食感の良さ、甘みとほのかな苦味が癖になるお味です。

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牛肉のタルタル。

日本では食べられなくなってしまったので、楽しみにしていましたが、期待を裏切らないおいしさでした。

 

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皮目のパリッと感と身のふっくら感が絶妙です。シンプルな料理だけに料理人のきめ細やかさが伝わってきます。

 

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パリでいつも思うこと、それはパンのレベルが高い、どのお店のパンもおいしい!

街の至る所にパン屋があり、早朝から営業しているところが多いですが、フラッと入ったパン屋さんでもはずれ無し。毎日食べても食べ飽きません。

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持ち帰りにくいとわかってはいましたが、パリの空気感のようなものを自宅に連れて帰りたく、最終日にはこんなに買ってしまいました。

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手荷物として機内に持ち込み、無事に自宅へ到着。

オリーブオイルと合わせても良し、パリで購入したバターと合わせても良し。

苦労して持ち帰った甲斐がありました。

パリ旅行 チョコレートを求める

私は1年365日、毎日と言っていいほどチョコレートを食べるほどのチョコレートホリックです。時間帯を問わず、一日中いつでもチョコレートを食べたい欲求と戦っています。

そんな私がパリの街に放たれたら誘惑が多くて多くて直進できません。

パリの街には世界的に有名なチョコレートショップが点在し、覗いてみないわけにはいきません。

今回も時間の許す限りショップを巡り、二軒のショップで自分用に購入しました。

 

一軒目は、PIERRE MARCOLINI(ピエールマルコリーニ)のチョコレート。

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チョコレートの超有名店であり、東京でも購入できますが、ショップで鎮座しているチョコレート達を見た瞬間「買う!」と心の中で叫んでいました。

見た目の美しさもさながら、上品なカカオの風味がエレガントに香り、甘すぎない大人のためのチョコレートです。

 

二軒目はde Neuville

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ピエールマルコリーニと比べると良心的なお値段でありがたいです。

私が購入したチョコレートboxには、なんとチョコレートが三段重ね。

ずっしりとした重量感がうれしい。くちどけ滑らかなチョコレートです。ナッツ類を多用し、食感のアクセントとなりいくつでも食べられてしまいそう。

実情はもったいないので、毎日ちびちび食べていますが、食べるたびにパリの街並みを思い出し、また必ず行くぞ!と気合をいれております。

 

パリ旅行 お目当てのオリーブオイルを求める

今回のパリ旅行で購入したいと考えていたものがありました。

それは、ハイブランドのバッグでもコスメでもなく、オリーブオイルです。

生産量世界1位2位のスペインとイタリアのオリーブオイルは大変有名で人気がありますが、フランス産のオリーブオイルも品質が良いものが多いのです。

以前パリを訪れた時に求めたオリーブオイルが大変おいしく、今回も持ち帰りたいと考えていました。

 

今回購入したオリーブオイルは4種類。

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中でも私のお目当てだったのは、Château Virant

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丸みを帯びたスタイリッシュなボトルと、薄い緑色に黄金色の光沢を合わせたような色合いが特徴的なオリーブオイルです。

苦味と辛味が感じられますが、それだけではなくほのかな甘みが加わった大変バランスの良い上品な味わいです。

お値段は高めですが、それだけの価値のある一品だと思います。

 

そして、もう一つのお目当てはChâteau d’Estoublon のエキストラヴァージンオリーブオイルです。

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フランス・プロヴァンス地方のオリーブオイルの銘醸家-シャトー・デストゥブロン-がつくるオリーブオイルです。

収穫から1日以内に圧搾して作られるオイルは、開栓するとフレッッシュな果実味が感じられる華やかな香りが漂います。

こちらのオイルは、確か日本未発売。

いつかはこちらのシャトーを訪れ、現地で求めてみたいものです。

パリ旅行 ワイン購入編

パリ旅行の楽しみのひとつは、ワインを楽しむこと🍷

現地のレストランやビストロでおいしいお料理とワインを合わせていただくことは、まさに至福の時です。

また、自宅や友人のお土産としてワインを選ぶ時間も大変楽しいものです。

時間が許すのならば、パリだけではなく地方のワインの産地に出向き、ワイナリーで試飲をしながらゆっくりと選びたいのですが、そんな夢はかなわず今回はパリのワインショップで夫とワインを購入しました。

 

ショップ内には大きなワインカーブがあり、ひんやりとした空気が漂っていました。

たくさんのワインがあり、私たちにとってはとても手を伸ばすことができないビンテージワインも多数ありました。

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ショップのご主人はこちらの希望を細かく聞いて、ワインを選んでくれました。

ワインの好みやおおよその予算、どんな料理と合わせたいのかなどなど質問された後、どこに保存するのか、地下室はあるのかと聞かれた時には少々衝撃的を受けました😿

 

ご主人のこだわりは温度管理。

保存の温度から、ワインを飲むときにワインセラーから取り出すタイミングまで細かく指導があり、購入したワイン一本一本についてメモを渡されました。

こだわりが強く、従わないわけにはいかない雰囲気💦

 

そして、購入したのはこの6本。

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さらに他店で求めたこの2本。

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かなりの重量となり大変な思いもしましたが、友人を招いて飲み比べする日を楽しみに頑張りました

パリ旅行の続き オペラ座

パリはそこに身を置くだけで、高揚感を覚えたり、日常では経験することができない優雅な気持ちに浸ることができる街だと思います。

私にとって、高揚感と優雅な気持ちを同時に味わえるのは、ガルニエ宮(Palais Garnier)通称オペラ座(l'Opéra)です。

パリを訪れた時には、必ずと言って良いほど訪れる場所です。

残念ながら、オペラ座で催される公演を観劇したことはないのですが、内部の見学は何度か経験しており、今回も嬉々として入場しました。

 

外観も威風堂々とした美しさがあります。

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ホールへと続く大階段、「オペラ座の怪人」でマスカレードを歌う圧巻のシーンはこの場所です。

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大休憩室として使用されたここホールは、ベルサイユ宮殿を彷彿させる豪華さです。

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ホールの扉を開けると、シャガールが描いた天井画と豪奢なシャンデリアが目に飛び込んできます。美しく整えられた馬蹄型の観客席と合いまって、夢の中に引き込まれたような気分になります。

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怪人が自分の席に指定した5番ボックスはあのあたりかしらなどと思いをはせながら、しばし豪奢な雰囲気に酔いしれます。

私は、ミュージカル「オペラ座の怪人」の大ファン。

ニューヨークとロンドンの公演は何度か見させていただきましたが、毎回大泣きしてしまいます。

もちろん、映画も観ました。ジェラルド バトラーのロックな怪人役も素敵でした。

そんな思い入れのあるオペラ座、今回も幸福感でいっぱいのひと時を過ごすことができました。

パリ旅行の続き サンジェルマンデプレ地区

パリは街全体がとても魅力にあふれ、地区ごとの特性があります。

私が好きな地区は、6区のSaint Germain Des Prés(サンジェルマンプレ)です。

古い教会やおしゃれなカフェ、ボンマルシェや有名ショコラトリーやブーランジェリーなどがあり、パリという言葉から連想されるものが点在しています。

人が多いという共通点はありますが、オペラ地区のように忙しなくブランド品を大量に買いこむような観光客は見られず、どことなく優雅で一番パリらしい地区なのではないかと感じております。

今回の旅行の楽しみのひとつでもあり、足を運んでみました。

 

サンジェルマンデプレ教会

とんがり屋根が特徴的な教会で、パリに現存する最古の教会と言われています。

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サンシュルピス教会

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映画「ダヴィンチコード」に登場した教会で美しいステンドグラスが有名です。

ノートラダム大聖堂につぎ二番目に大きな教会だけあり、引き気味に撮影しないと全体像が撮れません。

こちらのパイプオルガンは最大と言われており、心に響く心地よい音色です。

日曜日のミサで聴くことができます。

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街を散策した後は、少し休憩をしたくなります。

優雅なカフェがたくさんありますが、ここはやはりラデュレでしょう!と入店。

間違いのないおいしさ。毎日でも通いたいです。

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